武寧王陵の模型展示館で百済の王様を感じる。 | ★chika-mickyのたま~に日記★

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武寧王陵の模型展示館に到着しました。
宋山里古墳群模型館韓国
武寧王陵の中から出てきた副葬品のレプリカも展示されています
キラキラキラキラキラキラしてる副葬品、昔の王族はとっても煌びやかですね!
5、6号墳と武寧王陵の内部が再現されていて実物の大きさで作られていますよ!!
6号墳、武寧王陵の模型は中に入って観覧できるようになっています。
中はどんなふうになっているんだろう!?!?
入ってみましょうGOGO
入口通路である羨道(せんどう)と遺体を安置する玄室(げんしつ)に分かれています。
長方形のトンネル型の天井にレンガで作られた磚築墳(せんちくふん)になっています。
 
東西北の壁には5つの龕(がん、仏像や仏具をおくためのくぼみ)と3つのランプがのせられていました。
細部にまでお花の形などが彫られています。
ろうそくが置かれていた場所。ここだけちょっとインドみたいポーン
その下には漢字も書かれていました。
再現されたお墓の内部。
武寧王と王妃が埋葬されていて、王の西側に王妃の遺体が安置されていました。
入り口には動物が。。これはお墓を守っている鎮墓獣です。
この鎮墓獣は中国で始まった風習で、外部からの侵入から死者を守る 役割とされています。
見た目は可愛いのに、魔除けなんですね照れ
武寧王はとてもイケメンだったとのことラブ
このイケメンの王様は百済25代目の王で、40歳で即位しました。
高句麗に奪われ混乱した百済そして衰退した王族の安定を回復した王様で最大の功績を残しました。
この像は公州に住むイケメンを何人か集めいいとこどりして作られた像ですってちゅー
6号墳の内部の壁には四神の絵が。
魔除けの壁画です。ヨン様の太王四神記みたいニコ
これは左が白虎、右が玄武です。
ご存知の方もたくさんいらっしゃいますが、ご説明を。
四神は中国の神話で、天の四方の方角を司る霊獣です
東方を守る青龍・西方を守る白虎
南方を守る朱雀・北方を守る玄武
百済の王陵からその時代の背景を感じられる模型館
歴史ドラマが好きな方、癒されたい方(笑)宋山里古墳群おすすめです!
 
本当は公州博物館に行く予定だったのですが、時間の関係で行けなかったので
次回、公州行ったときには絶対に博物館に行きたいです!!
武寧王をもっと知りたくなりました!!!!
 

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