SHOGENさんの
『今日、誰のために生きる？』より
この村の人は「残業」という考えがないので、「あと１つ荷物を積み終えたら」とか「あと少し売ったら」というような、「あと少し」はありません。
みんな15時半になると、徹底して仕事を終えるのです。
自分の休息を削ってまで仕事を優先するのは、「恥ずかしいこと」とさえ思っているのです。
どんなに仕事に誇りを持っていても、それ以上に大切なものが何かを知っています。まず自分自身を、そして目の前の人や家族を最優先にしているのです。
忙しい日本人も
仕事よりも大切なものをわかっているはずです
わかっていても
現実は何よりも仕事優先しているし
仕事で忙しくしている自分に
満足しているかのようです
数年ぶりに集まったのだけど
Hちゃんは「仕事が忙しいから」と
とっとと帰ってしまいました
“今”は仕事が1番なんだろうなと
思いながらも
ちょっと残念な氣持ちになりました
今の日本の社会で働いていくには
そうせざるを得ないのですよね
“雇われている”ってそういうことのようです
社会や職場を変えることは難しいけれど
個人の意識が変われば
もうすこし穏やかな氣持ちで
久々の再会を喜び合える余裕も
持てるようになるのかなぁと
思ってみたり、、、
それぞれが良しとする道を歩みましょ
今は接点がなさそうだけど
またいつか
ゆっくりと語り合える“時”がくるでしょう😌
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