だいたい普段
深く考えずに
いろいろやってしまい
「やってもた」って
なるのですが
今日のは
すごかったです。
大冒険でした。
今日は私、
森の雪というよりは
山の雪でした。
衝撃
あと、
こんな時間に更新してすみません💦💦
ちょっとそこまで
ちょっとそこまで
行ってみよかなという自分罠に
スポンとはまる感じで
この山中。
行き先を入力した時に
ナビが
「ここ?1時間くらいかかるよ?」
の表示出したのですが
「え、またまた~!市内やんかー
もー、大げさチャン!!☆」
って、ナビを
信じないまま出発して。
こうや。
震える。
自分の浅はかさに震える、
後戻り出来ない
細い一本道を運転しながら
あの時、ナビは確かに
真実を語っていたのだ
と思いました。
↑
まずなぜ疑った
森、お前は本当に
あの道に1人で挑むのか
その覚悟はあるのか
と、
すみません
私みたいなのが
ひょひょーと
来るにはレベルが高すぎるロードでした(ΦωΦ;)
道路横はガードレールや、
ブロックが
あるのですが時々横が
崖みたいになってるぽくて
「油断すんなよ☆」な道でした。
1人で乗り込み1人で進める
ジェットコースターみたいでした。
(*・ω・人・ω・)💕
写真はちょっと広くなった所で
車を停めて
写真を撮ってます。
道の下には
【祝子(ほうり・ほおり)川】
この名前は日向(ひむか)神話の
幼いホオリノミコトが
この地に来たときに人々が
「祝の御子がいらした」と喜び
大切に思って
【祝いの子】と呼び
土地や川の名前に
その名前が今も
残っているのですて。
(*・ω・人・ω・)
宮崎はこんなふうに
あちこちに神話残る場所なのです。
諸説ありますが、それぞれが
とても大切な土地土地に残る
宝物だと思います。
(〃ω〃)
巨石がごろんごろん風景。
綺麗な景色で、迫力に圧倒されます。
車から降りたとたんに
川の音
風の音
木が揺れる音に
体全体が
包まれるので
すごく不思議な気持ちになります。
感動すると同時に
圧倒的な自然の中に
1人で居るって思うと
少しこわくなっちゃいました。
木々の中に
【熊棚】は確認できません。
↑
熊が木に登り枝を引き寄せて食べる事で
葉と枝が一カ所に集まる状態。
↑
熊研究科風意見
小さな滝がありました。
(〃ω〃)
ダムありました。
神秘的
で、
「このまましばらく道なりです」と
告げたままそれきり喋らなくなった
ナビ(一本道ですんで)
が
「300メートル先左方向です」
みたいにやっと
しゃべったりして
目的地に到着したのですだ!
(*・ω・人・ω・)
【ホオリノミコト像】✨✨✨✨
山幸彦様は
山の神様ですんで狩りをなさって
手には
うーさぎさんと、とーりさんが
山の雪による
【しっつれいしまーす!!!】
ホオリノミコト様と握手会!(違う)
続きます
( ´艸`)✨