カルミア | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

金平糖ではありません。
カルミアですよ。

蕾から花が咲く時、プチプチ!っと音がしそうですね。

{2745FF3E-6B32-45EC-B7A8-4CD4EF76894E}

蕾を口に含んで舐めてみたくなりますね。

{D6971FBD-A616-4B86-9500-2DDDC44B68DD}


実はこのカルミア、下葉が凍害にあって、茶色になって枯れてしまったんですよ。

その時の画像を撮っていました。↓  4月16日でした。

{DE4C38D4-7930-46B1-A51D-3D83B88FCA57}

この哀れな姿を見た時には、今のこの花の咲きっぷりを誰が想像できたでしょうか?

いや、よーく見るとこの時すでに蕾をつけていましたね。

植物って本当に打たれ強い!

見習いたいなぁ、その強さ!


[カルミア]

★  ツツジ科
★  植える場所:  半日陰 で西日の当たらないところ
★ 育て方

↓   の文はこちらから引用しました  。

市販の培養土はダメ 
市販されている培養土では枯れてしまいます。カルミアはツツジ科の植物で土が酸性でないとダメです。市販の培養土は中性に調整してあります。 

とにかく酸性の土で 
用土はツツジ・サツキ専用土を利用するか、鹿沼土腐葉土を6:4で混ぜたものを使います。鹿沼土は酸性の土です。赤玉土ではダメです。 

★  剪定時期は6月

カルミアは花が終わったらすぐに次の花芽を作ります。なのでコレ以降に剪定すると花芽まで落とすことに成ります。そこで、花が終わったらすぐに剪定をします。


はーい、花がおわったら直ぐに剪定をして、鹿沼土を足して酸性土壌にしまーす🙋