ブリキのバケツに寄せ植え | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、小さなお庭のデイジーです。


今年は本当に春になるのが遅いですね。

梅がやっと咲いたかと思えば、桜の開花がもうそろそろ聞こえてくる頃。


梅と桜を一緒に見られることもおこりうるかも....。

それも、花の都京都で。

ふふふ、桂離宮の庭園見学の申込みも事前に申込みを済ませてあるし、あとは、どこのお寺へ行こうかしら。

京都へはもう7度も行っているけれど、これでしばらくは行く機会もなくなりそう。





さ~て、 先日、ブリキのバケツに春の寄せ植えをつくりましたよ。


昨年に引き続き、地区センター主催の”寄せ植え教室”に、講師の依頼を受けました。

ガーデンクラブ”ちい庭” を宣伝する機会にもなるので、とってもありがたいです。

どんな生徒さんが集まってくれるのか、どんな出会いがあるのか、またまた楽しみです。


平日の午前中なので、きっと幼稚園や小学生のママさん達も、参加してくれるのでしょう。

なので、そのへんも意識しなければね。


そう思って作ったサンプルです。




小さなお庭の物語


使った花材は

・ ムルチコーレ

・ サクラソウ ウィンティー

・ タイム フォックスツリー

・ ペンステモン ハスカーレッド

・ ジュリアン




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この中でも、私の大好きなのは、 サクラソウ ウインティーです。


どの子とも調和する、ライムグリーンの色合いがたまりません。


ムルチコーレの花がたくさんさいて、ウィンティーと混ざり合ってくれたら、 さらにいい感じになるでしょう。




小さなお庭の物語


そして、このブリキのバケツにも手を施したんですよ。


分かりますう??


アイボリーと茶色とベージュのアクリル絵の具をスポンジでペタペタと。


アンティーク風な味わいを出したかったんですが、汚れてるとしか見えない?



あはは。



息子が家にいると、家が狭い狭い。

ものが多い多い。

思い切って、断捨離ですな。