プラントハンター | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、 小さなお庭のデイジーです。


雨が多い3月ですね。

今日は、”ちい庭” 寄せ植え教室の第6回目でした。

皆さん、とっても素敵な春のハンギングバスケットができあがりましたよ。

カモミール先生、難しい課題、お疲れ様でした。

花選びは、とっても苦労したけれどいい作品ができあがってよかったね。 ベル

素敵な画像は後程に。




今日のタイトルは、kokoyu さんも感動して涙したという「プラントハンター」 という本について。

kokoyu さん、教えてくれてありがとう。



小さなお庭の物語


ネットは便利ですねぇ。

本のタイトルがわかれば図書館の予約画面でぴぴっと予約できるのですから。


いやぁ、現代版プラントハンター、 西畠清順の仕事っぷりはカッコイイです。


巻末で言われているとおり、「花の奇跡を信じない人は読んでもしょうがない話」 ですが、

花の奇跡を信じる人は、(←私)感動ものですよね。


植物の力は偉大です。


「ひまわる」 を生花店で見つけたら、そのエピソードを知ってる私はウルウルときてしまうかもしれません。



この本との感動を冷めやまぬまま、 どなたかのブログで見させてもらった「代々木village 」へ行ってきました。

そう、ここは、上記に記した植物おろし問屋”花宇”の5代目社長、 西畠清順が世界各国からプラントハンターしてきた植物が沢山植えられているんです。


ちょうどタイミングよく、池袋方面へ行く用事があったので、代々木で途中下車をして、 れっつらごー!



↓ 樹齢500年のオリーブ

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↓ 昔、オリーブ油 を溜めていた大きなツボ  


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↓ きりんのようにも見える柱サボテン


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↓樹高10メートルはあるイトスギ。 これでまだまだ子供なんですって。
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↓ 玉ねぎと同じ種類、ユリ科の植物
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まだまだたくさん珍しい植物がありますよ。



自然ってすごいです。

地球も。


大事にしなくちゃね。