ジュリアンの底力 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは。

いっきに春の陽気ですね。 ラブラブ


園芸シーズンの幕開けです。


昨日は、小さなお庭のお仕事で、 お待たせしていたS邸の植栽へ行ってまいりました。


それらの画像は後ほどのお楽しみに。



まずは、12月に S様におつくりしたクレッセントのハンギングが、どのように変化をしたか、見てください。



↓ 12月の中旬   

小さなお庭の物語-クレッセントハンギング



↓ 2ヶ月後の 2月上旬の様子。


小さなお庭の物語-クレッセント


↓ そして、 昨日 、作ってから、3ヶ月後の様子。

特に、ジュリアン、イチゴのミルフィーユ に注目!!

花の数が10倍にも増えていますね。  このボリュームにびっくりです。アップ


ネーミングのとおり、 花びらはイチゴのミルフィーユのように、甘い香りがしてきそうです。ラブラブ


小さなお庭の物語-クレッセント3


きっと、 奥様が液体肥料を定期的にあげてくださっておかげでしょう。


うれしいです。ドキドキ


この分だと、 5月まで楽に咲いてくれそうですね。 チューリップピンク



レンガ花壇と、道路側の花壇は、、春のお花で埋め尽くされました。

門扉の両脇には、オリーブのコンテナを置きました。

北向きの玄関には、日陰に強い花の寄植えを置きました。

奥様ご希望の、ハーブガーデンもなんとかできました。

上階のお庭から下の花壇へシャワーのように流れるようにと、コバナノランタナも植えることができました。


ターシャの庭へ、一歩づつ、 S邸の庭作りは今春始まったばかりです。


ちょっとがんばり過ぎて、腰が痛いです。

(これは、日ごろの運動不足がたたっているからです。)


が、 ジュリアンのパワーをもらって、 次の任務にむけてがんばります。 



被災地へ、このジュリアン、お届けしたいな~~。

食べるもの、住むところが一番大事だけれど、お花だって生きる力を与えてくれたり、 疲れた心を癒してくれたり、笑顔をくれたり、 人と人を結びつけたり.......。



私にできることないかしらねぇ。 流れ星