春のようで春でない | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

あの恐怖の地震から13日間経過して、TV番組も、ようやく普段をとりもどしつつあるけれど、

311のことは、忘れちゃいけないよね、永遠に。


私にできることは、限られているので、

義援金をおくろうと、郵便局まで行ったけれど、口座番号を入力しても、相手方の法人名がでなくて、不安に思い断念。


パソコンで 24時間TVの募金受付があったので、そちらで、させていただきました。

クレジットカードを手元に、パソコン前にすわれば、すぐにできちゃうのでお勧めです。


  http://www.ntv.co.jp/24h/




こんな小さな被害のことを言ったら被災地の方々に申し訳ないけれど、 地震でプリンターが落下して印刷ができなくなってしまいました。

コンパクトデスクも認識できない。


それに加えて、パソコンの調子も、とっても悪い。

ウイルスバスターの更新がうまくできず、動作がすごーく遅くなり、いらいら。

なので、 ブログの更新もままなりません。


今後、時間がたっぷりあるときだけになりそうです。



で、 今日はバイクの燃料を入れようと、遠くのスタンドまで行ったのですが、真冬のような寒さでぶるぶるしちゃいました。

寒さ暑さも彼岸まで と言ったのは誰だっけ?



で、 私の小さなお庭には、遅咲きながら、やっとクリローにつぼみが付きました。


早い方は、1月には咲いたよー という声をきくと、どうしてうちの子はまだつぼみも付けないの?  と悩みましたが、 その子にはその子の咲く時期があるのよねぇ。


そう、子育てと同じ。


はいはいが人より遅くたって、

たっちが人より遅くたって、

オムツがとれるのが遅くたって、

お箸をもって食べられるのが遅くたって、


大人になれば、そんなの ぜんぜ~~ん、関係ないもんね。


クリローだって、咲いてくれれば、それだけで、うれしいもんなんだ。




小さなお庭の物語-クリロー


去年のオスティオスペルマム


みごとに冬を越してくれまして、大株になって蕾を沢山付けてくれました。



小さなお庭の物語-オスティオスペルマム




職場にどこかの植木屋さんが植えてくれたと思われるアセビ(馬酔木)


桜より、はやく咲き始めます。

アセビの花は白とピンクがありますが、これは、かわいいピンク色。


葉に毒があり、葉を食べた馬が酔ったように苦しむので、この名前がついたのだけれど、

名前に似合わず、花はかわいい! 

日陰のお庭にいかが?



小さなお庭の物語-アセビ



今日は、春のようで春でない日でした。


はやく、暖かくならないと、東北の避難所にいる方の体調が心配です。


はやくはやく と、あせらせてはいけないけれど、

被災地の諸問題は、早く早く!と祈らずにはいられません。