パンジーとハーブの寄せ植え | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

今日は、雨まじりの寒い日でしたね。

娘の卒業式でした。


卒業生代表の長い言葉には、思いを重ねやっぱり涙涙。


小学校から歌い続けている卒業式定番の歌、「旅立ちの日に」 は男女のコーラスの上手さに聞きほれて、長い私の子育人生も終止符となりました。


娘よ、未来信じて、勇気を翼にこめて 希望の風に乗り

この広い 大空に飛び立っておくれ ♪


なんとか、進路も決まり、今日で大人の仲間入りです。



3年間通った県立高校は、歴史ある高校で、敷地はかなり広く、

桜、イチョウをはじめ、沢山の樹木が植えられています。



小さなお庭の物語-川和


汚い校舎だけれど、庭木は綺麗に剪定されていて


小さなお庭の物語-川和3


遠くに白梅と紅梅が咲いており、

ドウダンツツジも、綺麗に刈り込みされていました。

藤棚もあり、中には池もあります。



小さなお庭の物語-川和2



卒業式にきて、こんなに樹木を観察するのは、私ぐらいなもので、

もう、職業病ですね。





で、全然つながりが見つかりませんが、

先日作ったパンジーとハーブの寄せ植えです。


ハーブは、ディル、チャービル、ミント、タイムなどが入っています。

しめに、クローバー ティントセピアを入れました。


ちょっと暴れていますが、 そのうち、チョキチョキして、お料理に使いたいと思います。



小さなお庭の物語-パンジーとハーブ


小さなお庭の物語-パンジーとハーブ


気温が20度になったかと思えば、みぞれがふるような寒さに逆戻り。

植物達もこの気温の変化についていくのが大変でしょうね。



今日は一日。 雛祭りはあさって。


飾るべきか、飾らずにすまそうか。


オーバーだけれど、心の葛藤がはじまります。