高木の伐採 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは。


今年もあとわずかになりました。



今年のことは、今年のうちに。



先日行った、小さなお庭のお仕事 = お庭のお手入れ の話題です。 


プロの植木職人さんのスゴ腕をおみせいたしましょう。叫び




お庭にある2本のヒノキの木が、20年の間にぐんぐんと伸びて、屋根の高さを越して、10メール超にもなってしまいました。


なんの未練もないので、バサッー と切っちゃってください というご依頼でした。




いったい、ひとりで、どうやって伐採するかというと、。。。。はてなマーク


その技たるものに、私、正直驚きましたビックリマーク  感動しましたビックリマーク  惚れました!!


回りに障害物がない、ひろ~い、公園や、山ならば、もっと簡単な方法があるでしょうが、ここは、あくまでも、個人のお庭です。


回りには、 大切にしている木などがあります。  それらが巻き添えになっては困ります。



1.  まずは、回りの樹木を用心の為に麻縄で縛り、補強します。 (結び方は男結び)


      
小さなお庭の物語-伐採


2.  チェーンソー片手に、ひょひょいと登っていきます。しっぽフリフリ

 梯子は使わないんですよ。  脚力と、腕力が勝負です。!


小さなお庭の物語-伐採


3.  枝を切りながら、ぐんぐん上へアップ登ります。


小さなお庭の物語-伐採


4. 安全ベルトはしていません。  危険ととなり合わせです。

 しかし、切っては登り、切っては登り、 苦しい表情は微塵も見せず、 いや、ちょっとチェーンソーが重そうです。


小さなお庭の物語-伐採


5.  あっという間に、こんなに上まで来ました。


小さなお庭の物語-伐採


6. 腕を持ち上げて、上部を切るのは、さぞかし大変でしょう。


小さなお庭の物語-伐採



7.  やっと、頂上の柱をきりました。

 降りる時のことを考えて、枝は少し残してあります。

 丸太は1メートルくらいづつ、切って、落として、切って落として。

 今度は、下へ下へと降りていきます。ダウン

 私、その1メートルの丸太を持ってみたら、両手でも、かなり重かったです。 汗


 片手にチェーンソー  片手に丸太  あわせて30キロ??  


 あっぱれ です。  叫び


小さなお庭の物語-伐採

 8。  最後の画像を、残念ながら撮り忘れました。あせる


お庭はすっきりと、綺麗に変身しました。

見晴らしもぐーんとよくなりました。  富士山

お庭にも光が沢山差し込むでしょう。 晴れ




とっても勉強になった、お庭のお手入れのお仕事でした。




今年中に記すことが出来て、よかった、よかった。 ニコニコ



明日からは、年末のお掃除にお料理に本腰をいれます。

なので、ブログはしばらくの間、お休みします。



4月に始めた このブログは、こうしてなんとか続いています。

これも、それも、 読んでくれる、皆様があってのこと。


大好きなお庭のこと、お花の事、植物のこと あったかい話などなど、 情報交換ができて、とっても楽しかったです。


また、来年も マイペースで書きまっせ。 


ぼちぼちの更新にもかかわらず、 遊びにきてくれてありがとう。 ニコニコ





新しい年が皆様にとって、うれしい、暖かい、幸せな年になりますよう、お祈りいたしております。


ありがと~~!



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