【個性】娘のするどい一言。開き直ったら成長しない! | 最強の面談術☆入沢紀子の【ふむふむ日記】

最強の面談術☆入沢紀子の【ふむふむ日記】

コーチ、人材育成コンサルタントの入沢紀子が日々の暮らしや面談、研修で出会った【聴いて幸せにする、聴いて幸せになる】エピソードを綴ります。聴くことは心を抱き締めること。人はみんな素晴らしい!

「個性心理学で個性の

傾向が分かったからって、

私、こういう人だもん!って

開き直ったら成長しないよね」

ズバリ、物事の真理を見抜く、

娘の言葉です。

ごもっとも!!

 

 

こんにちは。

ちいさなコミュニケーションで

全ての人間関係をハッピーにする!

ナイス!コミュニケーション*nico

いりさわのりこです。

 

 

娘が6年生の頃から個性心理学を

参考にしてきた我が家。

「コアラだからぼーっとしてても

しょうがないよね」

「ひつじだから話がくどいのは

しょうがない!許して!」

「パパは狼が入ってるから

本当にマイペースで自分のやり方

押し通すよね~~(笑)」

なんて会話も時々出ます。

 

 

確かに個性を知ると、

ものすごく楽になる。

育て方や育ち方じゃない。

環境的要因でもない。

意地を張ったり、プライドが

邪魔しての言動じゃない。

なんてことが分かるから。

「持って生まれた気質」と思うと

ある程度、しょうがないか!って

思えるのでね♪

自分の事も許せます。

「私、どうしても口うるさく

なっちゃうけど、ひつじだし

心配性なんだもん!」なんて。

 

 

そこで、娘が言った冒頭の一言です。

バッサリ切られた~!!って感じ(笑)

でも、ほんと、その通り。

 

 

自分や家族の個性を知って

認めることは、とっても大事。

個性を直したり、

変えたりする必要もありません!

というか、してはいけません!

(自分じゃなくなっちゃうからね)

だけど、個性を踏まえたうえで、

出来る限りの努力はしたいもの。

 

 

私を例にすると。

心配性で、つい口うるさくなりがちな

ひつじだけども、そんな自分を

可愛いと思いつつ(笑)

家族にも許してもらいつつ(笑)

でも、地道に努力します。

口を出したくなっても、

ぐっとこらえる練習。

自分が出来る範囲の事から

「子どもに任せる」練習。

つい言いすぎたら

「くどくてゴメン」って言ったり。

 

 

心配性で口うるさい個性は

愛情豊かという個性と

表裏一体。

だから、なるべく

心配性で口うるさい「裏」を出さず、

愛情豊かの「表」を出すように

心がけているんだ~♪

これも、自分の個性の傾向を

客観的に知ったから出来たこと。

 

 

もしも、子どもに「うざい!」とか

夫に「くどい!」とか言われ続けたら

決して自分のそんな個性を認めたく

無かっただろうし、心がけるなんてこと

しなかったと思うんだよね。

「欠点」として認識させられるんじゃなく

「個性」として自ら認識したから

活かし方を考えられたんだよなぁ。

 

 

ハッ!!

娘が「個性だからって開き直ったら

成長はしない」と言ったってことは~♪

コアラの最大特徴である

「ぼーっとしないと頑張れない」

っていう個性も、

「ぼーっとし放題」にならないよう

心がけてくれるかな(笑)

 

 

本日のナイス!コミュニケーション。

 

個性を知って、個性を認めて、

個性を良いカタチで発揮する。

その努力は大事だね。

個性を開き直る材料ではなく

成長の材料に使いたいなぁ。

 

 

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