お休みしてファミリー診断の
カウンセリングでした。
診断書を広げるたびに
つくづく思う。
家族とはいえ、違う個性の
集合体なんだなー、と。
こんにちは。
ちいさなコミュニケーションで
全ての人間関係をハッピーにする！
ナイス！コミュニケーションnico
いりさわのりこです。
ファミリー診断を始めて
１ヶ月と少し。
約40件のファミリーの
個性を、お客様と一緒に
読み解いてきました。
当たり前だけど、
血の繋がらない夫婦は
もちろんのこと、
子どもでさえも、
驚くほど個性は違う。
診断書だけ見ていると、
家族ってことを
忘れてしまうほど、
個性豊かなの。
家族だから
分かり合える。
親子だから
理解しあえる。
自然と伝わる。
なーんてこと、
そもそも少ないのだ。
そんな風に思う。
個性に驚き、反発し、
悩み、葛藤して、
ようやく理解する。
付き合い方が分かる。
実はそれが当たり前
だったりするんじゃないかな。
むしろ、
親子だから、
家族だから、
わかりあって当たり前。
似ているはず。
という思い込みは
厄介なことを
引き起こすのかもね。
もちろん、親の価値観は
受け継がれるし、
暮らす環境も同じだから
同じこと、似てるとこは
沢山ある。
でも、
外的要因で築かれた個性と
持って生まれた個性は
やっぱり全然違うんだよね。
家族なんてそもそも
未知の個性の集合体。
わかってることは
ただひとつ。
深い愛情がある
ってこと。
てんでバラバラの個性同士が
お互いとても大切で、
大好きで必要としあってる。
だーかーらー
家族って色々大変なの（笑）
家族だから大変。
何より大事だから、大変。
本人所望の「そのまんまシフォン」
本日のナイス！コミュニケーション。
血が繋がっていても。
一緒に暮らしていても。
どんなに愛していても。
家族は全く違う個性の
集合体。
愛のある集合体
だからこそ厄介で、
だけど心強い。
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