こんにちは、武田千晴です。
東京では去年と同じ3月14日に最も早い、桜の開花宣言がありましたね。
今日はまた、とても暖かいです。
桜はもう、卒業式の花、になったのですね。
わたしが子どもの頃は、入学式の時が桜、でしたのに。
今でも入学式の後に、家族ですかいらーくに行って、夜桜を見たのを覚えています^^
(え~と、40年くらい前??笑)
満開はいつかな~♡
さて、さて、今日は
子どもの優しさで、私たち親は救われているなぁ、と思う件です。
いまこちらの本を読んでいるのですが・・・。
まぁ、読んで欲しいな、と思う本なのですが、この一文。
わたしには、「おおおおぉぉぉ。」と感じたのです。
わが子に関していえば、本書にあるような
不登校や子どもが深く傷ついている現状ではないものの、
子どもにとって、家が安心してリラックスして過ごせている場所なのか、と思うと、
そうあれているのだろうかと思いを巡らしてしまいます。
それで、つい先日Facebookでも呟いたのだけど、娘と私の会話がこちら。
娘のほうがよくわかってらっしゃる。笑
そして、笑って受け止めてくれました。
「心配しているんだぞ、受け取れ。」
と根底に想いながら、やっているなぁ。と常々気づかされます。
子どもは優しいので、「心配しているんだぞ、受け取れ。」を即座に感じ取って、受け取ってくれています。
でも、子どももきっとだんだん窮屈になるし、
本当は、安心して、信頼して、そこにいてくれるほうが、
ずっとずっとその子らしく振舞って、本当に持っている優しさや強さを
私たちもじんわり感じることができるんじゃないか。
目の前のやり取りの中の優しさよりも、
ちょっと寂しかったり、つらかったりするかもしれないけど、
湧き上がってくる優しさやその子らしさを感じることができるほうが、
親としてしあわせなんじゃないか、と思います。
ついわたしも、目の前の心配事や
子どもによかれと思ってしていることなんだけど、
コントロールや押しつけにならないように。
それでいて、子どもが安心して家族に一員であると感じられる、
いい枠をもって、家族としてコミュニケーションをしていければいいなと思っています。
まさしく、これ↓を想ってやってる側面があったからな~
いろいろと小言を言うことが、(子どもへの)感心であり愛情であると感じていた
笑
「去られるためにそこにいる」
すんごく、不安になったり、寂しく感じることもあるだろうけど、
そこは「自分の心配事や不安」として抱えれられるように。
自分の心の声を聴いて、まずは自分が自分の味方であるように。
そして、子どもの事を信頼して、そこにいられるように。
そんな親なっていきたい。
子どもは優しいからね。ママやパパの心配事や不安をすぐにキャッチしてくれちゃうから。
ありがとう。それでもずっと好きでいてくれて。
親は子どもがいま笑っているかどうかが一番重要。笑
でもそれを、無理やり親のために笑わせちゃ、いけないよね。
子どもは優しいからさ、親のために笑っていよう、とかしたら、本末転倒だわよね。
子育ては、自分育てとはよく言ったものだわ^^
では、また。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
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