「もっといいママになるはずだったのに」
 
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
 
クリスマスですね。
今日は協会からのメッセージをお届けします。
しあわせなママになろう。
 
 

 

協会からのメッセージ


「もっといいママになるはずだったのに」


そう思っているママはあなただけではありません。
だから安心してください。


言うことを聞いてくれない。
いくら注意しても困らせることばかりする。

そんな子どもの姿に、将来を不安に思う気持ち。
ひどく叱りつけた自分にがっかりする気持ち。
育て方が悪かったのではと自分を責めてしまう気持ち。
よくわかります。

そこで私たちが提案したいことは
「いいママ」ではなく
「幸せなママ」になりませんか?ということです。

というのも、「いいママ」になろうとすると
ママも子どもも、生きることが辛くなってしまうからです。


ママが「いいママ」を目指しはじめると
「ママなんだから〇〇しなくちゃ」と自分を見張り、
「いいママ」の枠から外れたと思ったときに
自分を母親失格だと責めるようになります。

また、わが子が「いい子」に育っているかが
ママの通信簿のように感じるようになります。
だから、子どもが「いい子」の枠から外れたと感じると
ここでも自分を責め、子どもに対しても辛く当たってしまいます。

そして子どもは、「いい子」になれない自分に劣等感を持ち、
「このままの自分ではダメなんだ」と自分を否定するようになります。

「いいママになろう」、「いい子に育てよう」と頑張るほど
ママも子どもも自信をなくして、窮屈になっていくのです。


だから私たちは、「いいママ」ではなく、
「幸せなママ」をめざしたいと思います。


私たちが言う幸せとは、
「自分らしい花を咲かせられること」です。
言い換えると、「私は私のままで大丈夫」という
安心感と信頼感をたずさえて、
ママが子育てと自分の人生に取り組めることです。


そのためには、
ママが世間の言う「正解」に自分を合わせるのではなく
自分と子どもの正直な気持ちに心を開き、
様々な選択肢の中から
「私とこの子にとってはこれがいい」
という答えを選べるようになることが必要です。
そうして、ママが自分らしさを許せるようになれば
子どもも自分らしさを自然に認められるようになります。


私たちはそれを「聞く」ということを通して
実現していこうとしています。
「聞く」ことはとてもシンプルですが、
ママと子どもの両方を幸せにするパワフルなツールです。

いま、あなたが子育てで苦しいなら
「ちゃんと」や「正しく」の気持ちを少し緩めて
「自分らしい子育て」に手を伸ばしてみませんか。


そして、子育てを通じて幸せになっていきましょう。

 

一般社団法人
子どものこころのコーチング協会

 

 

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(今年のわが家のクリスマスコーナー☆)

 

 

では、また。

 

 

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