「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
よかったら、ポチ。
こちらより、先行してのご案内や
直接お問い合わせ、お話しいただけますよ♡
こんにちは
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
まずは現在お申込受付中の講座のご案内です。
わたしには14歳になる娘がいるので、
お母さん14年目というところでしょうか。
でも、
おっぱいあげて、おむつ変えて
着替えさせてあげて
離乳食作ってあげて
遊んであげて、本を読んであげて
教えてあげて
伝えて
一緒に考えて
相談して
こんな風に、子どもの成長に合わせて、
親の対応も変わっていくので、
お母さんとしてのしごとは、
子どもの成長に合わせて、どんどん変化していくので、
いつでも、毎日、新しいことに挑戦しているようなものだなぁ、と思います。
わが家は今は、娘には一緒に考えたり、相談したりしながら過ごすことが多く
息子は10歳なので、教えたり、伝えたり、時には一緒に考えたり相談したりもして
親としての関わりをしていっています。
そう、今は。
かつて、わたしは娘がもう10歳になろうとしているのに
”教えてあげなければならない”
”社会に適応する方法を知らしめなければ”
”いじめられないような性格にしなくては”
と思っていたので、
娘にずっと
注意、指導、激励
そんな関わりだったのです。
そして、母としての役割はそこにあると信じていたので、
上手くいかないコミュニケーションも
楽しくない会話も
かわいく思えない感情も
いずれ、実を結んだ時に、ガラッと変わるとまで
思っていました。
でも、このままでは最悪のシナリオも想像できました。
娘はわたしを味方だとは思っていない・・・。
子育てを試行錯誤といっても、知らなすぎる。
本に書いていることは、理想論ばかり。
ホッとする瞬間があっても、
こんなの、いつまでもうまくできない、出来るわけがない。
そんなシチュエーション、そうそうないし。
子どもの資質の問題も大きいんじゃない！？
お母さんもずいぶん根気がいるし、夫との協力がなければ
こんな教育方針は無理。
でも、子どもとのコミュニケーションを改善したい。
そんな思いでであったのが
「子どものこころのコーチング講座」でした。
子育てを学ぶ。
そんな初めての機会でした。
子どもの発達や成長を知る。
子どものこころにどんなふうに働きかけるのか。
それらを学びながらも、
お母さんがどんな風に感じるのか。
子どももそれぞれ。
お母さんもそれぞれ。
出来る時に、やってみる。感じてみる。
それらを尊重して、子どもと共に成長していく。
子どもとママの丁度いい方法を探していく。
自分で、選ぶ。
そんな視点を、持つことを学びました。
そして、「聞く」をやってみて、
”子どもには力がある”
と感じられたのが大きくて、
注意、指導、激励なんて、しなくてもいいと思えたこと。
そして、味方であろう、と思って、決めるだけで、
そうできる、自分も、子どもも信じることができるようになったのは
「聞く」をとおして、子どもの声も、わたし自身の声も
聞いて寄り添う、ことを重ねていけるからなんだと思います。
ずっと、永続的に。
あの時感じた、
聞く、訊く、聴く。
あらゆる場面で、私と相手を
助けてくれそう。
この感覚は本物だった。
では、また。
講座でお伝えできればと思います。
どうぞご参加お待ちしておりますね！