「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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今朝は二学期早々、
息子の学校行きたくない攻撃から
始まりました。
こんにちは
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
理由は掲題の通り
「いきなり６時間目まであるのが嫌だ。」
です。
昨日、始業式から帰って来てから
ずっと言っていたので
今朝起きてきてからの
ダラダラ、うだうだモードに
やはりな、ってところです。笑
文句を言いながらも
朝食を食べ、
身支度を進めていたので、
同じことを繰り返される文句に
うんうん。そうだねー。
そりゃ大変だよね。
嫌になっちゃうよねー。
と、わたしも一緒に朝食食べたり、
時には頭撫でたりして
付き合いました。
いよいよ、愚痴もピークになってきたので、
ちょっと離れて、キッチンで片付けしながら
「学校ぶっ壊す！」
「校長のバカ」
には、「ほほぅ。笑」と付き合い、
「休む！」
「じゃぁ、早退する！」
には、「学校には行ってください。」とだけ
淡々と言い、
さらに、半ベソかきそうになってきたので
「ママが支度手伝ってあげるから。」
と言って、靴下を履かせてあげました。
水筒も体調管理カードも
ランドセルに入れてあげました。
そして、しばらくして、
自分で時間を見て
「じゃぁ、行ってくる。」
と言って、玄関へ向かいました。
ランドセルの後ろ姿に思わず
「がんばってね。」
と言ったら
「うん、行ってきます。」
と言って、行きました。
どうか、学校での一日が楽しく、
６時間目まであったけど自分は大丈夫だった、
と思って帰ってきますように。
そんな願いです。
親としてのわたしの勘
（元気だし、学校に行ってしまえば大丈夫だろう）
は、だいたいあっていると信じて、
愚痴に付き合う。
遮らずに、否定もせずに、聞く。
学校には休まないよ、と言う。
気持ちは聞く。
ちょっと優しく甘えさせてあげる。
をしていました。
あと、こちらもドツボにはまらないように、
一緒に食事したり、
キッチンに離れて作業しながら
声だけで相槌をしたり、
ちょっと手伝ってあげたりして、
朝のタイムリミットを
一緒に過ごしているように動きました。
「気持ちにはYES！行動にはNO！」
まさしく、そんな一日の始まりでした。
夏休み明けの子どもは
思いのほか、急ハンドルを切ったような
ストレスを感じているかもしれないですね。
子どもが安心して
元気を充電できるような
関わりをしていきたいです。
では、また。
帰ってきたら、なんて言うかな〜？！
子どもの安心できる場所がお母さんだったら、
そりゃ、子どもにとってもママにとっても
最高だよね♡
ママも子どもも安心できるコミュニケーションを学びに来ませんか。
こちらの記事も読んでいただけるといいと思います。
とりあえず、まずは、聞いてみたい！という方には
こちらのコンシェルジュレッスンもお勧めです♡