こんばんは!
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昨日の記事
今日は炊飯器のお話
かれこれ7年使ってるわが家の炊飯器。
最近内釜を買い替えました。
なぜ内釜を買い替えたのかというと、かなり前からコーティングがはがれてたから。
最初にちょっとはがれたときに気になって調べたら、
コーティングがはがれても、ごはんがこびりつきやすくはなりますが、機能面・衛生面には問題なく、そのままご使用いただけます。
はがれたコーティングをごはんと一緒に食べてしまっても人体には吸収されずに排出されます。
ということやったから、気にせずにそのまま使い続けてたんです。
それから、少しずつ少しずつはがれた範囲は広くなっていって、さすがにもう買い替えたほうがいいやろうと思うほどに。
そんなとき、実家の炊飯器の内釜を見たら、コーティングが全くはがれてなかったんです。
たまたまうちと同じ時期に買った同じ炊飯器やったから、「え?なんでそんなにキレイなん???」って話になって。
内釜にお米を入れて研いでるって話したら、「そんなんするからはがれるねん!」って言われて…
確かに実家ではお米を研ぐ用のボウルがあってずっとそれで研いでたなー。
私も実家にいてるときはボウルで研いでたのに、なんで内釜で研ぐようになったんやろー。
新しい内釜を購入したし、今度は長く使いたいから、ボウルを買おう!と思ってました。
でもその前に、内釜でお米を研ぐのはほんまにNGなのか、調べてみることにしました。
すると、取扱説明書に書いてありました。
内釜でも洗えます
これはめちゃめちゃ意外でした。
さらにお米の洗い方も載っていて、
お米はやさしく洗う
と書いてありました。
これを見て、コーティングがはがれた原因はきっとやさしく洗えてなかったからやなと思いました。
いつもグッグッと力を入れて押しつけるようにしてたから。
そして、HPには
フッ素はご使用いただくうちに摩耗します。
長くお使いいただくためには、別容器での洗米もおすすめです。
別容器での洗米は、次の要因のフッ素はがれを防ぎます。
•洗米時に指輪や時計などがあたっての傷
•長年ご利用時の繰り返し洗米による摩耗
つまり、内釜でお米を研ぐことはできるけど、より長く使うには別容器で研ぐのがオススメですよってことですね
そして、このことから、私はお米を研ぐのにあるものを導入しました。
それはまた次回書くことにします!
以上、炊飯器の内釜でお米を研ぐのはNG⁈でした!
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