
学校が始まってから、約1ヶ月。
娘の通学時間、往復40分、学校の読書時間、10分?
休日の電車移動、自宅での空き時間等で自分で読んだ本が5月GW中に、12冊、1500Pを達成しました。
今までどれくらい読んでいるのか把握していませんでしたが、今年から読んだ本を全部読書記録をつけ、ページ数もカウントしていました。
半分学校の強制ですけどね。。去年は適当に選んで書いていた。。
また、我が家では、自宅では常に時間に追われているので、殆ど読む時間はありませんが、9時頃までに寝支度が終われば、本を読んであげてます。
娘も楽しみにいているし、読み聞かせは何歳になっても良いらしいので、可能な限り続けていきたいと思ってます
娘が気に入って読んでいた本
斉藤洋のなんでもコアラ
おばけずかんの作者、斉藤洋先生。
おばけずかんが自分で最初に読むきっかけになった本です。
なので、他にないかな~
と探していた時に見つけた本。
60Pとページ数も少なく、絵も多めなので、低学年には読みやすい。
ホオズキくんのオバケ事件簿シリーズ
少し、文字の多い本を。
と思い、140P位で少し文字も小さくなった中学年向けです。
学校という場所と、おばけというところ、事件を解決!!
が娘の好きなテーマです。
おばけずかん ハイ!
おばけずかんのちょっと文字が多いやつです。
こちらも中学年以上向け。
190P位あり、文字も小さく、絵も少ない。
おまけに、フリガナも難しい漢字にしかない。
読めない漢字があると嫌がる娘でしたが、最初読み聞かせしてあげたら、興味を持ったのか、自分で読むようになりました。
漢字、少し覚えてくれるといーな
長くなってしまったので 次回へ続く~
ちなみに、私立小学校に通っていると、本を読んで当たり前。
本が好きで当たり前。
というか、私がそう思っていた。
だから、必死に本を読め~ってやっていた
と思われがちですが、ぜんぜんそんな事なくて。
本全く読まない子も多くて。
読書の時間も、ぼーっとしてたり。
1P位しか読まないとか。
話を聞いた時は、ちょっと驚きでした。