インスタアカウント@chii158cmで
フォロワーさんから頂いた質問
「運動で不整脈は減りますか?」
私の場合でしかお答えできないのですが
私は激減しました。
※運動して良いかどうかは一度かかりつけ医に聞いてみてください
私の循環器科の担当医は
よっぽど激しい運動じゃない限り
やったほうが絶対にいい
という先生だったの。
「オススメは自律神経も整えられるヨガとかウォーキング。
でも筋肉が少ないから筋肉も少しづつ筋トレとかで増やしていけるといいね!」って言ってくれてたんです。
最初の頃は運動した瞬間に脈が乱れる状態。
ウォーキングなんか、運動靴履いて家の外に出た瞬間に不整脈止まらなくなり終了~なんてこともあったし。
早歩きしたとたんに乱れちゃって2分しかウォーキング出来なかったことも少なくないです。
それでもしつこく「運動をして、不整脈が出たらやめる。」を繰り返してたら最初2分でノックアウトされてたのが、5分、10分と少しずつ運動が出来る時間が増えていきました。
せっかく15分続けてできるようになったのに
またふりだしに戻ることもしばしば。
それでもめげず諦めず。
これで諦めたら一生私の体は強くならない。
乗り越えなきゃ!
私は負けない
そう何度も自分に言い聞かせて、
時には泣きながら運動したこともありましたww
不整脈が出たり、脳貧血のように意識が遠のきそうになったら、無理せず中止する。
ただ、守りに入りすぎないようにしてた。
私の場合は体の声を聴きすぎるところがあるから
必要以上に体の声は聴かず、とにかく体を動かすことは体に良いことなんだと言い聞かせてましたね。
ベースにはやはり担当医から体を動かしたほうがいい、筋肉をつけたほうがいいと言われたことが大きかった。
ひとりだったら、体を動かすことの恐怖と不安で潰れてしまっていたと思う。
運動することで自律神経が整うのはもちろん、
いくら運動が好きではなくても、脳はストレス解消できてたんだと思う。
それだけじゃなくて、筋肉をつけたことで体への負担も減った。
血流も良くなり、PMSも改善し、貧血も、冷え性も、便秘も。。。言ってしまえばすべてが好転しました。
背中を緩めるのもカギ。
直接的にストレッチポールやテニスボールでほぐしてあげるのはもちろん、
体幹や下半身にもきちんと筋肉をつけて
背中に余分な負担をかけないようにすると
自律神経乱れにくくなります
有酸素運動は筋肉も多少なりとも落ちてしまうので
筋肉だけをつけたい人はやらないでもいいとは思うけど
私はこれからも心肺機能を高めるために、少しでも取り入れていきます。
有酸素運動って血管自体を鍛える効果もあるって知ってた??
血管の弾力性が増すんだって!
ますますやめられないね