限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ/ちま/ちまこ/ちまちま(私・40代)
ちびこ(娘・6歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工⇨2021年7月 着工
2021年8月 引渡し⇨2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
6歳の娘、ちびこと、以前、ダンボールでバイオリンを作るワークショップに行きました。
近頃のちびこのマイブームは、そのダンボールバイオリンを弾く真似をして、エアバイオリンミニコンサートを開くことです。
その時に活躍するのが、わが家のリビングとキッチンについているスピーカー付きダウンライト!
私がスマホで、バイオリンの音源を探し、スピーカーから流れるように準備します。
エアなのに、ご満悦に弾いているフリをするちびこ。
曲が終わると、弓を高く上げ、決まったぜ✨と、ドヤ顔をするちびこ。
わが娘よ、
どんなに、ドヤ顔されても、弾いているのは、あんたじゃねーから!
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、地窓を採用する際の注意点の話でした。
今回は、壁紙や床材やタイルの向きに関してです。
それでは、どうぞ
壁紙、フロアタイル、クッションフロア、タイルなど、ラインや、縦横の長さが異なるもの、柄があるものは、向きを指定しておかないと、施工された後で、イメージと違った!ということがありえます。
なので、私も、なるべく気付いた場所は、指定するようにしました。
それでは、わが家で、これらの向きを指定したものを、なぜ、そうしたのか、理由を説明しながら、ご紹介しますね。
まず、LDKの天井の木目柄の壁紙👇️
これは、当初、軒天の木目と、繋がるようにしたいという希望があったため、窓側に向かって延びるよう貼っていただきました。
ただ、結局、軒天との繋がりは感じにくい結果になりましたが
一般的には、フローリングは、長手方向に張ると視覚的に広く見えるといわれています。
わが家の間取り👇️
勾配が上がっていくような天井なら、B方向もありかなと思いましたが。
続いて、和室は、ただでさえ狭い空間なので、板の間は、廊下との繋がりを重視し、廊下と同じフローリングで、同じ方向にしました。
脱衣所は、「藤(とう)で、市松模様」という、銭湯や温泉旅館の脱衣所みたいにしたいという、私の断固としたこだわりがあったため、向きを交互にして、市松模様に。
1階のトイレは、脱衣所のフロアタイルと色違いですが、こちらは、狭い空間だし、すっきりした印象が良かったので、ままっすぐ貼るよう指示しました。
2階の寝室の天井ですが、初めは、1階の天井と同じクロスで、軒天とつなげようとしていたため、軒天と同じ方向にしようとしていましたが、壁紙を変更し、軒天と色の繋がりもなくなったため、一般的な、長手方向にしました。
そして、WICの床も、脱衣所、1階のトイレと同じフロアタイルの色違いです。
こちらも、狭い空間のため、スッキリ見えるよう。まっすぐに張ってもらいました。
以上が、私が、向きを指定した場所でした!
みなさんも、床材や、壁紙が決まったら、施工する向きも忘れずに指定してくださいね。
恐らく、向きを変えることで、値段がかわるというわけではないと思うので、課金せずに、目の錯覚を利用して、空間を広く見せたり、スッキリ見せたりしてみましょう!
キッチンのカウンターチェアのシートが剥がれてきちゃった😭
座り心地が良かったのに🥲
剥がれてきたカウンターチェア👇️