限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。


可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕


ちびこパパ(旦那・40代)

ちびこママ(私・40代)

ちびこ(娘・5歳)


2021年2月 マイホーム計画本格始動

2021年4月 土地、建物契約

2021年5月 仮住まいへ引っ越し

2021年5月 着工2021年7月 着工

2021年8月 引渡し2021年12月 引渡し

2021年12月 新居へ引っ越し

2022年1月 外構契約

2022年3月 外構完成


 




5歳の娘のちびこは、プンプンしている時、あるポーズをします。

普通、こんな風に、手を腰にあてるポーズか、もしくは、



こういう腕組みポーズが一般的だと思います。



しかし、うちの子の場合、怒った時のポーズは…



腰に手をあてるポーズとの違いがよくわからない、下手なイラストですみませんアセアセ
うちの子は、怒ると、腰に手をあてるのではなく、なぜか、脇の下に手を入れるポーズをするんです爆笑

このポーズをしたちびこが、私に対して怒っていると、私は、笑いを堪えるのに、必死になります(笑)




わが娘よ、


なんで、腰ではなく、脇やねん!
そのポーズ、かなり、やりにくくないか?キョロキョロ


でも、面白いから、変なポーズにツッコミを入れずに、密かに、娘を面白がってるちびこママでした口笛






皆さま、お越しいただきありがとうございます。


前回は、ヌックもどきの良かったポイントに関してでした。



 

引き続き、コメント欄は、現在閉じておりますため、聞きたいことや、言いたいことがある方は、メッセージにてご連絡ください。




今回は、私が昔、住んでいた家に関してです。


人が、マイホームを建てる時に、こんな家にしたいという希望というのは、その人が、今まで、どんな家や部屋に住んできたのかということが影響してくると、私は思います✨



なので、わが家がどうして、こんな風な家になったのかは、主に、私が住んできた家や部屋が影響しています。←メインで決めたのは私で、旦那は、横から口を挟む程度だったから(笑)



そこで、過去に、私が住んできた家や部屋をご紹介し、今のわが家に対する影響について、みていきたいと思います。



興味ない?

だろうねてへぺろ

でも、振り返っちゃうし、シリーズ化しちゃうもんね!チュー

だって、私、引っ越しは、12回経験しているからさ♪



今回、初回は、私の生家に関してです。



それでは、どうぞ指差し




私が生まれた時、両親と姉は、小さな戸建てに住んでいました。

実家から学んだことシリーズに出てくる実家とは、私が、高校生の時に、両親が建てた家で、生家ではありません。



実家から学んだことシリーズ👇



それまでは、窮屈な狭い家に住んでいました。



1階の4.5畳のDKには、壁付キッチンがあり、ダイニングテーブル、更に、背の高い食器棚があり、勝手口の土間もありました。


その隣に4.5畳の和室と階段下の押入れ、階段を挟んで6畳の洋室、廊下を挟んで、洗面台、和式のトイレ、風呂がありました。



縮尺とかテキトーなので、案外狭いようには見えませんが、各部屋が狭い上に、背の高い大型家具や、ステラレネーゼの母だったこともあり、足の踏み場もないような状態でした。

ステラレネーゼの母が住む今の実家👇


狭いDKに、勝手口があるため、一部、土間になっていて、冬はここから、外か?と思うくらいの冷気が入り、寒かったし、狭いギューギューの所に、段差があり、何度も落ちそうになり、怖かったです。



2階は、私と姉の子供部屋の6畳と押入れ、階段を挟んで6畳の寝室がある家でした。




初めは、上の間取り図のような、学習机の配置ではなく、ベランダ側に向かって、2つ勉強机を横に並べていました。


こんな感じ👇

※画像はお借りしました。


しかし、姉に何かと邪魔されるので、私は、子供部屋ではなく、1階で、こたつに入り、テレビをみながら、宿題をするようになりました。

今で言う、リビング学習ってやつですね(笑)



中学生になり、部屋の模様替えをし、姉と私の机を、向い合わせにしたことで、壁と学習机に囲われた、自分のスペースができ、ようやく、高校受験前の勉強は、2階でするようになりました。


こんな感じ👇ですが、もう少し前の本立ての背が高く、向かいの姉の顔は見えない高さでした。

※画像はお借りしました。


上の間取り図で言うと、上側が私の机だったので、壁に囲まれ、妙に落ち着き、今で言う、ちょっとしたヌックっぽい、スペースでした(笑)

お籠り空間が好きなのは、このスペースの居心地の良さを、実感した経験があるからかもしれません爆笑



子供部屋のベランダから、屋根を伝って、寝室の腰窓から、部屋へ、こっそり入る遊びをしていたけど、今思えば、危険極まりないですね!ガーン



それにしても、どの部屋も、背の高いタンスや本棚に囲まれて、圧迫感があり、全く畳数の広さを感じたことはなく、実際の生活スペースは、その半分くらいだったのではないかと思うくらい、窮屈でした。

とにかく、狭くて生活しづらかった印象しかありませんショボーン

家具が迫ってくるような圧迫感を感じていたためか、私は、今の実家の自室も、それ以降の部屋でも、背の高い家具は買わないようになりました。



また、休みの日の朝から、話し好きのご近所さんと母が、玄関先で、井戸端会議をしだすと、2階から1階に、パジャマ姿で下りて行くには、必ず、ご近所さんの目に入ってしまい、それが、とても嫌でした。

なので、新居では、来客動線と、家族動線は別にしました。

まぁ、今の時代、急な来客など、ほとんどないし、その点は、要らぬ心配でしたが。




生家の庭には、松やツツジなどの植栽が、築山風に植えられていて、その周りには、天然石で囲われていました。

今思えば、狭い敷地のわりに、立派な庭があったと思うのですが、手入れもあまりされておらず、眺める庭という雰囲気ではなく、鬱蒼としていて、虫たちがウジャウジャいそうな庭でした。



1階の洋室は、掃き出し窓の外には、目隠し用のブロック塀があり、内側には、笹が植えられており、和風で、わりと、私好みの坪庭風だったのでは?と思います。



そう、今思えば、どちらも素敵な庭になり得た筈なんです!チュー

でも、実際は、素敵な庭とは程遠い庭でしたキョロキョロ



なぜなら、どちらも、

眺めることのできない庭だったのです!!



なぜかというと、1階の窓ガラスは、こういうレトロな、型板ガラスだったからです。


※画像はお借りしました。

みなさんのお家にも、こういうガラス、なかったですか?

ちなみに、この型板ガラスの模様は、「夜空」っていうらしいです。

あら、意外とロマンチックなネーミング(笑)



でも、これじゃ、外の庭が見えないんです!えーん

窓を開けるにしても、網戸が破れていて、蚊が入ってくるから、できるだけ、開けたくありませんでした。

それに網戸も、今のような、視界の邪魔にならないようなものではなく、思いっきり、邪魔でした(笑)




よって、室内から、庭を眺めることもできず、道からも駐車場奥にあるため、眺めづらく、かと言って、私達、子供の遊びスペースもなく、単なる虫達のパラダイスでしかありませんでしたえーん



いったい、何の為の庭だったんだ?キョロキョロ

なぜ、型板ガラスだったのか、さっぱり、理解できません!



眺めることがなければ、手入れだってしなくなります。←人によります。

鬱蒼と木々がお生い茂り、ますます近寄りがたい庭となっていたのです。



こういう庭だった所為か、わが家は、室内から眺める庭を意識していたように思います。



わが家の和室から見える枯山水風坪庭👇


ちなみに、笹が植えられていた坪庭風の、目隠しブロックには、ツタが生やされていましたが、うじゃうじゃ伸びるし、剥がそうとすると、ブロック塀に、くっついていた跡が残り、なかなか厄介だったみたいです。


厄介といえば、玄関前には金木犀が植えられており、後に母から、大きくなりすぎて大変だったと聞かされました。

でも、金木犀の花の香りは好きでした。



よって、わが家には、ツタ類や、大きくなりすぎる木は植えないようにしました。



また、外に出れば、一瞬で、蚊に複数箇所さされるような庭でした。

母は、毎日、洗濯物を干したり、取り込みに行く度に、蚊に刺されて、イライラしていました。

私も蚊に刺されるのが嫌で、洗濯物を取り入れたり、干したりするお手伝いなんぞ、したこともありません。←ちびことは違い、それ以外のお手伝いもするような娘ではなかったですが(笑)

よって、私は、実家を出て以降、室内干し派になりました。


また、なるべく、🦟の発生源となるような、水が溜まる場所や、蚊が身を隠せるような場所をなくすようにしました。←ツクバイを提案されましたが、却下しました。



そんな庭だったので、私と姉の遊び場所は、常に、家の前の道でした。

道と言っても、その区画の住民しか通らない道であり、今の時代であれば、道路族とかの問題になるでしょうが、当時は、道も子供達の遊び場だったのです。

しかし、今の時代、そうはいきません。

なので、わが家は、人工芝を敷き、ちょっとした娘が遊べるスペースを作りました。





私は、実家の庭には、出たくないと、ずっと思っていたため、今、娘が、何かと、わが家の庭に出たがるのが嬉しいですおねがい

外構(庭)を重視して良かったなと思います爆笑




そして、生家では、私は小学生になると、こんな家を買ってと、手描きの間取り図を渡し、無理難題を両親に言う子供に育ち、それを、生家に不満があった母は利用しつつ、父を説得し、父が折れたのが、私が中学生のときでした。

生家は、どうやら、息子夫婦のために、祖父母が用意した家のようでした。



そうこうして、新居が完成したのが、私が高校生の頃です。

これが、今の実家になりますが、この家は、実家から学んだことシリーズでも、今後も、お伝えする予定なので省略しますね。




以上、私の生家でした。





う〜ん、書いていたら、懐かしくなってきちゃったチュー

今度帰省したら、生家が写ってる、昔のアルバム探してみようかなニコニコ

どれだけ、記憶が改ざんされているか、確かめてみようっと♪(笑)



あなたのマイホームへの希望条件も、過去の住まいが影響していませんか?

また、どんな家にしたいのかが、わからない方は、過去の住まいを振り返ってみると、案外、こうしたいというのが、見えてくるかもしれませんよウインク





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見えないガラスでも、こういうステンドグラスなら、綺麗だよね

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 







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最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇