こんばんは!
ちいこっこです
本業が忙しくて気がついたらまた前回の更新から5日くらい経ってしまいました。
元々は自分の記録として始めたブログなので、別に間が開こうが誰も気にしちゃあいないと思いますが!
もしかしたらですよ?もしかしたらどなたかが楽しみにしてくれてるかもしれないじゃないですか(笑)
なぜならば、私自身が歯列矯正という、同じカテゴリーの方のブログをすごく拝見しているからです
…ってゆうてるワタクシは、まだまだ過去の振り返り中で、矯正の話まで進んでないんですけどね
という事で、今日も頑張って書いていこうと思います。
今回の日記は、私が出会った二軒目の歯医者さんに通うことになった経緯です。
↓初めての歯医者さんについてはこちらから
前回は、懐かしく輝かしい青春時代に経験した一人暮らしの頃の話を書きました。
↓こちら
金銭的には貧しかったけれど、まだまだ続ける気持ち満タンだったある日、それは突然終わりを迎えます。
一人暮らしを始めて1年ほど経ったある日、私は突然手の違和感を覚えました。
両手に広がる痺れと痛みで、朝まで寝られなくなってしまいました。
感覚としては、正座して痺れた足の感じと同じなのが掌にまんまある感じです。
正座の痺れは正座しなきゃならないし、しばらくすればすっかり無かったことになりますけど、
私の手のひらに現れた痺れは、毎日毎日やってくるんです。
しかも決まって寝入ってしばらくしたら頃で、なんとなく痛いなぁと思いながらしばらく目を瞑ったまま過ごし…しかし我慢できない痛みで結局起きるのは明け方よりもう少し前のまだ暗い時間帯。
起き上がって、何時間も手をさすったり振り回したりするけれど、痛みは無くならない(涙)
そのまま大体午前中いっぱいは痛みが引かないんですよね。
アルバイト生活だったので、1日休めばそれがそのまま収入に響く生活だったので、とにかく1日も早くこの痛いのだけなんとかしてほしいと、
近くに大きな総合病院があったのてそちらで診てもらうことにしました。
この痛みは後に《手根管症候群》という症状だと診断されるのですが、その時は名前をつけるなら《末端血管障害》と、なんとも曖昧な診断結果をいただきました。
当時私は、両手に手袋を3枚くらい重ねて作業する仕事をしていたのですが、その時診て頂いた医者には、日常的に手袋で手を締め付けているのが原因だと言われました。
そして、痛みを感じるのだから神経の障害ではなく、手袋で締め付けることで末端まで血液が回りにくくなることで痺れたような感覚になっていると言われました。
また、その仕事を続けている限り良くならないし、最悪手が動かなくなるとも言われました
このまま一人暮らしを続けるなら、今の仕事を辞めて何か違うところを探さなきゃいけない。
けど、すでに両手は痛すぎるし、手を使わない仕事なんてこの世に何かあるのかな…と考えると、もう一人暮らし続けるのは難しいなと。
そう判断して、楽しかった私の一人暮らし生活は終わりを迎えたのです。
私は震災後仮設住宅暮らしを経て民間住宅に無事に引っ越した両親の元へ、1年ぶりくらいで帰ることになりました。
久しぶりの親元ですが、うちは母親がちょっとややこしい人だったので(また機会があればお話します)気が休まる時間はあまりなく…
とりあえず、何もしなければ手の痛みも良くなるんだろなと思っていたので、しばらくはお世話になりつつ、自己メンテの時間にすることにしました。
以前初めての歯医者で、「他にも悪いところがある」と言われたので、気になっていた前歯の虫歯など含め、この期間を使って全て治療してもらおうと決めたのでした。
そして、両親宅の近くにあった歯医者さんに通う事になりました。
毎度のことですが(笑)
想定してたより長くなったので、次回この二軒目の歯医者さんについて書こうと思います
読んでくださりありがとうございました。