こんばんは!ちいこっこですニコニコ

今日は用事があって久しぶりにお出かけしてきました。
と言っても、誰かに会うとか、華やかな場所に行くとかではなく…
最寄りのコンビニまで支払いに行きそのついでに買い物してきただけというね笑い泣き
※在宅ワークな上に基本インドア派のワタクシにとっては、これすらお出かけ扱いなのです

さて…
今日は前回書いた歯茎が溶けた!?事件がその後どうなったのか、について書いていこうと思います。

前回の記事はこちらから下矢印
奥歯の奥で白く輝くアイツが痛すぎて、初めての歯医者なのにも関わらず図々しくもすぐに処置してほしいと電話予約で懇願(笑)

「それは大変ですね。すぐにきてください。」

とありがたい言葉を頂いて、おそらく久しぶりの歯磨きの翌日には歯医者さんに出向いたと記憶しています。

チキンだった私は、立派な成人なのに、初めての歯医者には確か母を同伴させたとも記憶しています(爆)

幼少期から母親に、
歯医者ではペンチで歯を抜くだとか
大したことがない虫歯なら麻酔をせず歯を削るだとか言われてきたので、恐怖感MAXで診察台に向かいました。
※今思えば、ほんと「なんで?」ってな母の言葉ですけどね、多分貧乏だったので余計なお金使いたくないとか、歯医者に連れて行きたくなかったとか、そんなんだと思います。

初めての歯医者さんの先生は男性で、ものすごい年配の方でした。

口腔環境がよろしくない事は自覚してたので、なんかすごく怒られるのかなとか、注意されたりするのかなと心配したけれど、痛みがあるところを確認してくれて、全体をざーっと調べてくれて、とりあえず、痛いところだけどうにかするのか、悪いところ全部治療していくのかを聞いてくれました。

(例の前歯含め…)悪いところ他にもあるんだ…そりゃできるなら全部治療したいな。

とは思いましたが、何ぶんその時住んでいたのは、被災してお世話になってる親類宅。
もしかしたら新しい家が決まって、来週には引っ越してるかもしれない。
最後まで通えるかもわかんない。

という事で、とりあえず猛烈痛みMAXな奥歯の奥のところだけなんとかしてもらうことにしました。

実はこんな風に今回初めて当時の事を振り返って書いていますが、この初めての歯医者さんで、どんな治療をしてもらったのかが、全く記憶にありません。
初めての麻酔で感覚がなくなり、気がついたら奥歯の奥からでっかい白いブツが抜き取られていました。

※どんな風にブログを書き溜めていこうかな?と、書いてない時も頭で色々と考えたり思い出したりしていますが、私は震災以降の記憶が若干ぶっ飛んでる節があるようですガーン
かなり時系列確認しながら書いているのですが、もしかしたら今後出来事の順番や思ってた事、「あれはこうじゃなかったな」とか、「こうだと思ってたけど違ってた」とか出てきて訂正修正しまくるかもです🙏

とりあえず。
私を1〜2日悩ませた、骨だと思っていた白いブツは、歯茎が溶けて骨が見えてた訳ではなかったらしい!←当たり前

今思えば、多分親知らずってやつだったのだと思いますが🦷どんな風に抜かれたのか?それが本当に親知らずだったのか?そう説明された記憶も、実は何にも残ってないのです。

確か、翌日と数日後に消毒に行った記憶はあります。
が、その抜いた歯をどうしたのか?
支払いは私がしたのか?母親がしたのか?
などなど。
細かなところは全く記憶にないです。

初麻酔が効きすぎてそれを境に記憶飛んだとか(笑)

全くそんな事はないと思いますが、抜かれた後の記憶と言うと、白いモノが覗いていたところに、しばらくの間はどす黒〜い血の塊みたいなのができていて、舌で触るとフニフニと柔らかく気持ち悪かった事と、初めての先生はとってもおじいちゃんで優しかった事、しか思い出せません。

何はともあれ。

私は痛みの原因がなくなり、その土地ではそれが最後の歯医者さんとなりました。

次回は、私のいとこと初めての夜のお仕事について書こうと思います。(歯となんの関係…笑)