池波正太郎気分で神田まつやでお蕎麦を食した後、神田界隈を巡る。
この一帯だけ、まるで鬼平犯科帳の世界観です。
この渋~い建物は甘味処「竹むら」
1930年築の建物は、2001年「都選定歴史的建造物」に指定されました!
こちらは2回目の訪問です。
列が出来ていて、20分ほど並んだでしょうか。
建物を見て待つので苦にならないです。
店内は写真NG
ですが、食べ物は写真OKです。
私は名物の「揚げ饅頭」
衣はカラっと揚げられ、生地はもっちり、餡は控えめで絶品です!
パパさんは「餅ぜんざい」
これもほんと美味しい。この美味しさは家庭では再現できないな~。
近くに来たら再訪したいです!
「竹むら」の向かいは、あんこう鍋で有名な「いせ源」
創業は天保元年!←1831年(約200年前ですね!)
建物は「竹むら」と同じ1930年築、こちらも「都選定歴史的建造物」に指定されていますよ。
通りを少し歩くと、今度は鳥すきで有名な「ぼたん」がお目見え
創業明治30年!
未だにガスを使わず『備長炭』と『鉄鍋』で昔ながらの味を落とさぬよう営業されています。
今回、パパさんに「行きたい」って言ったんだですが、予算が。。。って却下。
HPを見ると、美味しそうだし(実際美味しいでしょう!)、建物も素敵だし、
いつかは行ってみたいお店です。←行ってみたいお店リストに入れました
そしてご存知「藪そば」
10年ほど前に訪れました。それはそれは美味しく頂きました。
数年前に火事になり、終わりかぁ~。と思ったのですが、華麗に復活!
パパさんは、藪そばの方が好みだって言ってました。
私は「藪そば」の味を忘れちゃったので、今度は「藪そば」に行ってみようかな~
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