旧万世橋を後にして、古い町並みが奇跡的に残っている神田へ。
ここら辺一帯は、戦火や関東大震災を生き抜いた老舗が残っています。
有名なお蕎麦屋さんもたくさん残っています。
※お店のHPからお借りしました。
今回、どのお蕎麦屋さんにしようか迷いましたが、池波正太郎が愛した「まつや」に決定!
まつやさんは玄関が右、左の二か所ありますよ。
右手が入り口、左手が出口。という珍しい作り。
私たちが出る頃には長蛇の列でした。
店先に梅が咲いていてこの一画だけ見るとタイムスリップしたみたい。
※店内の写真もお借りしています。
店内も昔のままっぽいですね。
〈まつや〉の常連だった池波正太郎さんはこう言った。
「酒を飲まぬくらいなら、蕎麦屋へなんぞ入るな」。
はい、その通りです。もちろん頂きます!
箸袋の裏も見逃せません!
お蕎麦が出るまで「わさび湯葉」とお酒でちびちびと。
まつやに来たら、是非頂きたかった焼き鳥。
焼き鳥のタレが蕎麦つゆで作ってるから、コクがあって美味しい~。
まったりと味わって頂けます。
絶品!
蕎麦は言わずもがな。ですな。
薬味にもこだわっているだけに、薬味と一緒に頂く蕎麦もうまし。
天麩羅もサクサクで思わず目を閉じて味わう。
蕎麦湯の最後の一滴(ひとしずく)まで美味しく頂きました。
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