お豆腐懐石料理の開宴です。
苺の豆乳
これ、一番美味しかったかも
季節感があって、爽やかな演出。
湯葉の三種盛り。
左から、平湯葉、湯葉のお刺身、汲み上げ湯葉
層によって、名前も味も違ってくるのだそうです。
一番好みだったのは、汲み上げ湯葉で、味がまろやかなのに濃いのです。
タレ?を付けていただくと、それぞれ違ったお味で、なお美味しい
鮎魚女とよもぎ豆腐の清汁仕立て
関西風な出汁でとても美味しかったです。
梅練がまた爽やかで、それぞれの味を引き立たせています。
青りんご、スモークサーモン、蛸のやわらか煮、薫製平湯葉のわさび菜サラダ
青りんごのソースだったのですが、初めての味に感激。
でも、ここら辺で、私はお腹がいっぱいになりつつあり。。。
そんなタイミングで、第1回目の実演タイム。
豆乳に「にがり」を入れて、お豆腐にします。
タイミングが難しいのだそうです。
職人さんの知識と感で、手の返し方など熟練された技でお豆腐にしていきます。
波を手中におさめ、15分ほど置いたら「出来立て豆腐」の出来上がり。
ボケててすみません。
甘だれでいただくのですが、これがプリンみたいなんです!
とっても美味しい~。
焼き物は、胡麻麩と粟麩
麩が大好きな夫婦なので、幸せな美味しさを噛みしめ頂きました。
まだまだ実演は続きます~
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