Precious days -12ページ目

Precious days

Thank you for stopping by!

書きたいことは山ほどあるのに

ブログを更新する時間がとれなくて、

あっという間に5月も最終日です。


ゴールデンウィーク明けに娘が風邪をひいてしまい、

熱が上がったり下がったりが続いたうえに

これまでにないような激しい咳が止まらないため、

大きな病院で診てもらうことに。

血液検査をしたりレントゲンをとったりと、

大変な日々を過ごしていました。

心配で心配で、精神的にまいってしまっていたら

実家の母が千葉から駆けつけてくれて、

いろいろとサポートしてくれ助かりました。

家族の協力、本当にありがたい(T_T)


その間、大学院では発表やレポート提出もあり、

綱渡り的な生活ながらも、なんとかクリアしています。


おかげさまで、娘は風邪をこじらせただけだったようで、

元気に幼稚園生活を再スタート。

そして、5月最後の週末は家族でニセコに出かけ、

自然のなかでの遊びを満喫してきました。






動物へのエサやりがお気に入り♡


ラジオの仕事は大好きだし、

大学院での勉強は刺激的だけど、

家族とのこういう時間が一番ホッとします。

だからこそ、娘が体調を崩したり、

元気がなかったりすると心配でたまらない。

もっと、ど~んと構えなきゃ身がもたないなぁ。。

今日は母の日。

日曜日はいつも通りラジオのお仕事。

「おふくろの味」をテーマに4時間の生放送、

リスナーの方から心温まるメッセージも届き、

いつも以上にピースフルな時間でした。


プライベートでは、義理の母と実家の母にお花を贈り、

娘からは可愛い似顔絵をもらいました。



ありがとう、大事にするね。


前回のブログを更新してから、

気がつけば1ヶ月以上が経っていたのですね。

更新しなきゃな~と思ってはいたのですが、

大学院の授業が本格的に始まってからは

スケジュールのやりくりが予想以上に大変で。




シラバスとにらめっこしながら

本当に受けたい授業だけを厳選して取ったんですが、

結局、月曜から木曜は北大の大学院に通うことに。

そして、金曜は講師をしている東海大学での授業、

毎日の家事と娘の習い事の送り迎えがあったりで、

1週間が過ぎるのが、恐ろしく早い!

自分の誕生日が過ぎ(無事に大台に乗りました)、

楽しみだったゴールデンウィークも

気がつけば終わってしまいました。


でも、「この時期を逃すまいっ!」と

桜が満開の円山公園にお花見に行ったり、

ファイターズの試合で札幌ドームに行ったり、

娘とプレスクールのお友だちの家に遊びに行ったり、

家族との時間もちょこちょこ楽しんでいます。


さて、これからレポートの提出や発表、

テストなどが盛りだくさんで、

なかなかブログを更新する時間も

とれなくなってしまうかもしれません。

“便りのないのは元気な証拠”なんていうのも変ですが、

たぶん、私は元気でやっています。

今後も、気長にお付き合いいただければ。

どうぞ、よろしくお願いしまーす。

先日、北海道大学大学院

国際広報メディア・観光学院の

入学式がありました。




あいにく雨のなかでしたけれども、

(やっぱり雨女・・・((+_+)))

入学式、ガイダンス、交流会を経て

大学院生になる実感が、

じわじわと沸いてきました。


春からは、平日のほとんどを

勉強に費やすことにしたので、

3月をもって終了したお仕事が

いくつかありました。


まずは、毎週木曜の夜に

FMノースウェーブで放送していた

「CLUB ALIVE」という1時間の番組。




2010年の4月から5年間。

夏フェス「JOIN ALIVE」の話題を中心に

ライブ情報やチケット発売情報を

お届けてきました。

写真の左側(山本さん、私、神本D)から

右側の若いみなさんにバトンタッチ(笑)

これからも、音楽やライブの魅力を、

リスナーのみなさんに届けていってください♪


そして、一昨年から

経専音楽放送芸術専門学校で担当していた

「ラジオコミュニケーション」の授業。

ラジオで喋ることは長年やっていますが

ラジオについて教えるのは初めて。

手探りで始まった授業だったにも関わらず、

素直な学生ばかりで助けられました。


残念ながら

彼らの卒業式には出席できなかったのですが、

後日、私宛てのお手紙を代表の学生が

FMノースウェーブに持ってきてくれたみたいで。




嬉しいなぁ。

お手紙のなかに、

「唯一、仕事中の姿を見せてくれた先生です」

というコメントがあって思い出しました。

課外授業として、

「CLUB ALIVE」の収録現場に来てもらい、

打ち合わせから収録までの

すべての流れを見学してもらったんです。

仕事ぶりを見られるのは

正直なところちょっぴり照れましたが、

学生たちには刺激になっていたようで良かった。

これから、それぞれの道で頑張って。

そして、いつか一緒に仕事ができると良いね。


何かを始めるときには、

手放さなきゃならないものもある。

だからこそ、自分が選んだ道で

悔いの残らないように。

大学院生活、しっかり頑張ります!