ショパン「幻想即興曲」を美しく弾くためのヒント | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

9月も終盤ですね。
台風一過で暑くなるかと思っていましたが、
涼しさが続いていて体がラクです。

このまま秋らしくなっていくのでしょうか。



自分のところのイベントの直前数日に、
私にとってとても魅力的な演奏会や講座が目白押しで、

心はとっても行きたいのだけど、
 現実問題、やめておいた方がいいよね...っていう感じで。

体は1つしかありません。
季節の変わり目だし、
コロナ禍だし、

 やっぱり無理は禁物。

何が大事なのか、優先順位を見誤らないようにしないとね。

必要な時に必要な事が振ってくるものです。


思い込みも危険です。

今日私は出かける用事があると思いこんで疑わず、
手帳やカレンダーにまで、記入していました。

 「え?全然日程が違うよ?」って言われたのが一昨日。

言われなかったら、思い込んだまま出かけていたことでしょう。


思い込みと言えば、ピアノもそうですね。

「ここはこういう音だろう」
「ここはこういう強弱の指示だろう」

私達はたくさんの「思い込み」と楽譜の実際の指示の違いに
 なかなか気づけません。


ちょっと思い出したので、書いてみました。

ショパン「幻想即興曲」Op.66を美しく弾くための練習のポイント

興味がありましたら読んで頂けると嬉しいです♬


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