ほっ とする時間を持つ | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● ほっ とする時間を持つ

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昨日は東京でも雪が降ったと、各所で多くの写真を拝見しました。

日本の比ではありませんが、香港も昨日から冷え込んでいます。


気温が下がると、体が縮みます。

体が縮こまると、力が溜まっていきます。


そんな時は、いつもより敢えて意識して、

体を動かす、特に「体を開く」。


いつもより、体をいたわる。

例えば、飲み物やスープに「生姜」を入れたり、

お風呂でじっくり体を温めたり、
体を揉みほぐしたり。


いつもより、温かい物を食べるようにしてみたり。

  私は「ざる蕎麦」が好きですが、
  今日は温かい「かけ蕎麦」にします。


寒くなってくると、体の節々も、
いろいろSOSを発してきます。

 例えば、カサカサになってきたり、
 痛みを発するようになったり。

そうなる前に、ケアしてあげましょ。



自分が「ほっ」と出来る時間を
持つようにしましょ。




いつも、ありがとうございます。
今日もワクワクの1日を☆






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末次克史氏による
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お読み下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。


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