dog story by Celeste
本題に入る前に・・・
※ 業務連絡です!
12月17日(土)開催の「バッハ講座」に、
事前ご予約を下さっていた以下のお二方、
荒井から、何通かメールをお送りしていますが、
届いていますでしょうか?
・ezwebアドレスの、S.Mさま
・docomoアドレスの、O.Mさま
日本の携帯電話のメール・アドレスの場合、
パソコンからのメールは受信しないとか、
受信していても、迷惑メール・フォルダに
自動的に入ってしまう事があるようです。
以上のお二方、もし、私、荒井からのメールを見ていないようでしたら、
迷惑メールフォルダをご確認の上、お手数ですが、荒井に
「届いてない!」旨、お知らせ下さい。
chihirohk@gmail.com
宜しくお願い申し上げます。
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もしかしたら、その表面から見えるもの・感じるものだけを拾っていないだろうか?
もちろん、「見る」コト、「感じる」コトは、大事。
だけど、どんなモノにも、どんな曲にも、
「物語」が、ある。
あなたは、今 向き合っているその曲の「物語」を、語れるだろうか?
あなたの目の前にあるそのマグカップから、どんな「物語」を想像できるだろう?
曲は、作曲家が何かを伝えたくて、何かを表したくて楽譜にしたもの。
作曲家自身が、それぞれの作品に物語を持っているだろう。
それを推し量るも良し。
その楽譜から、鳴らした音の響きから、自分なりに感じた物語を作るも良し。
問題は、それを誰かに伝えられますか? ということ。
私たちは、それを「伝える」役割を担っている。
同じ曲でも、演奏者が違えば、違う物語になるだろう。
一般的な常識では考えられない物語(表現)だったとしても、説得力があれば、伝わる。
評価(好き嫌いの判定を下される)は、その後の話で、まずは伝えることだ。
伝えるためには、自分の中に、きちんと「物語」がないとね。説得力あるものは、伝わらない。
今日は、どんなお話を伝えましょうか?
いつも、ありがとうございます。
今日もワクワク!の1日を☆
ベルギー在住ピアニスト・チェンバリストの
末次克史氏による
「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性」講座
12月17日(土)開催。ご予約受付中。
ご予約は、荒井までメールをお寄せ下さいね。
お読み下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。
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chihiro@chihiropiano.com 荒井千裕まで。
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