バッハ「平均律第2巻第8番」 | 心と体をラクにするピアノ奏法

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ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● バッハ「平均律第2巻第8番」を、弾いてみた

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本題に入る前に・・・

※ 業務連絡です!

12月17日(土)開催の「バッハ講座」に、
事前ご予約を下さっていた以下のお二方、
荒井から、何通かメールをお送りしていますが、
届いていますでしょうか?

・ezwebアドレスの、S.Mさま

・docomoアドレスの、O.Mさま


日本の携帯電話のメール・アドレスの場合、
パソコンからのメールは受信しないとか、
受信していても、迷惑メール・フォルダに
自動的に入ってしまう事があるようです。

以上のお二方、もし、私、荒井からのメールを見ていないようでしたら、
迷惑メールフォルダをご確認の上、お手数ですが、荒井に
「届いてない!」旨、お知らせ下さい。

chihirohk@gmail.com

宜しくお願い申し上げます。



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で、本題です。


バッハ「平均律第2巻第8番」BWV877 嬰二短調

フーガは4声。


録画したものを聴いてみたら、ややっ!また体感速度が違う。
自分で思っていた(感じていた)ものより、かなり遅いです。ビックリ。




そりゃそうです。

以前弾いた時は、もう8年も前ですが、前回より1分20秒も時間かかって弾いています。
(でも、改めて聴いてみたら、プレリュードのテンポはあまり変わりませんでした。)

面白いものです。

同じ人が弾いてるのに、8年の間に、何が変わったのでしょう?(笑)




いつも、ありがとうございます!
夜も素敵なお時間を🍷





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ベルギー在住ピアニスト・チェンバリストの
末次克史氏による
「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性」講座

12月17日(土)開催。ご予約受付中。


ご予約は、荒井までメールをお寄せ下さいね。










お読み下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。


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chihiro@chihiropiano.com 荒井千裕まで。


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