八王子は鉄道の街 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


東西南北から路線が集まり、交通の要所でもある八王子。
そこから「トレインズ」の名称がついたのだが、アリーナの座席もなかなかこだわりがあった。
一番高いベンチ横の座席は「ライナーシート」。
以外、コートサイド前列が「特急」、後列が「準特急」。
アリーナ指定席が「急行」、自由席が「快速」。
京王線の列車種別が、そのまま座席名称になっていた。


そして、入口にはこんな表示が。

チケットには「種別」、指定席には「列、番号」が表記されているが、それと別に「番線」が表記されていた。
チケットに表記されている「番線」に従いラインを追っていけば、自分の座席エリアに到達できる仕組みになっていた。