敵は内にあり | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


好調なチームあれば苦戦するチームあり。
B1は東地区と西地区では上位と下位のグループに二分されてきた。
中地区は本命の三河と川崎が序盤つまずいて、混戦模様になっている。
千葉は開幕シリーズで連敗するも、立て直して目下9連勝中、栃木と並んで同率首位に立っている。
とは言うものの、不安がないわけではない。
まず、ジョーンズが初出場となった三遠戦で肩を脱臼、復帰の目処が立っていない。
今年から外国籍選手は登録3名、ベンチ入り2名とルールが変わり、対戦相手によって選手を変えることができるようになったが、
ジョーンズの負傷でそれが不可能になった。
同じ試合で、小野が右手首を負傷、痛みが続く為再検査を行った結果、骨折が判明。
こちらは年内の復帰が微妙になってしまった。
さらにベテランの大宮が急性腰痛のため離脱、昨日の試合では富樫が足を負傷。
富樫はウォームアップに登場したが、どこまでプレーできるかは未知数だ。
試合での負傷をゼロにするのは事実上不可能だが、できるだけ負傷のないよう乗り切ってもらいたいものだ。
リーグ戦は、まだ49試合もあるのだから。