第ニ試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


船橋習志野台・ウインターカップ千葉県大会男子準決勝
県立八千代69―75八千代松陰
八千代対決は松陰が怒涛のスリーポイントラッシュでスタート。
一気にワンサイドゲームになるかと思われたが、県立八千代が我慢の時間を耐えて接戦に持ち込む。
オフェンスリバウンドキープから得点につなげて一時は5点差まで追い上げた県立八千代だったが、
松陰は土壇場で効果的なスリーポイントをねじ込んで突き放す。
最後までプレッシャーをかけ続けた県立八千代を、松陰が時間を目一杯使ってのショットで振り切り決勝進出を決めた。
この結果、来週の決勝は日体大柏―八千代松陰の私立対決に。
土曜日に開催された女子は、昭和学院―千葉英和。
冬休みの東京まで、あと1勝。