第三試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉73―56三遠
連続得点で三度が先制も、すぐ千葉が追いつき序盤は点の取り合いに。
膠着状態を破ったのは、千葉のエドワーズ、パーカーによる連続ダンクショット。
豪快な二発で勝ち越すと、終了寸前には昨日出番のなかった田口がブザービータースリーポイントを沈めて千葉が13点をリード。
2Qは互いに得点が伸びない。
三遠はスティールから速攻のチャンスがあったが、フィニッシュを千葉の速い戻りに阻まれて反撃できない。
13点差のまま迎えた終盤、千葉は富樫をコートに戻すと、期待に応えてスリーポイントで突き放し、18点差に広げて前半終了。
3Qは序盤こそ出遅れたものの、千葉が中盤から確実に得点を伸ばして三遠を突き放す。
多彩な攻撃で三遠のディフェンスを崩して、気づけば27点差まで広がって試合の行方は決まった。
ようやく4Qに三遠の守備が千葉のタフショットを誘発、攻撃ではバスケットカウント連発で点差を詰めるが、
さすがに3Qまでの点差が大き過ぎては時既に遅し。
4Qの戦いに課題残すも、千葉が連勝で勝率を5割に戻した。