第一試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・ウインターカップ千葉県大会男子準決勝
市立船橋93―100日体大柏
留学生の高さを活かして日体大柏が先行すれば、船橋はファウルからフリースローを確実に決めて追い上げる。
前半は互角の展開も、後半に入ると柏の勢いが加速。
スティールからの速攻でダンクをぶち込み応援席が沸き上がると、コートの選手も多彩な攻撃で一気に突き放す。
全国大会常連の船橋もロングレンジのスリーポイントで必死に抵抗するが、
失点直後のリスタートでタッチダウンパスを決めた柏のリードはなかなか詰まらない。
壮絶な殴り合いは100点ゲームで柏の勝利、船橋の連覇を阻止して決勝進出。