立ちはだかった壁ぶち破れ! | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


いつもは自宅から徒歩で向かう船橋アリーナへ、北習志野駅から向かうことに。
駅構内には、職員手作りと思われる地区優勝記念メッセージがあった。

昨日のgame1は千葉が制した。
チャンピオンシップの勝ち上がりは2戦先勝。
千葉が連勝すれば、文句なしに準決勝へ進む。
もし川崎が勝って1勝1敗になると、game3が実施される。
しかしこれは、通常の10分4クォーターではなく、「5分ハーフ10分」。
これがgame2の20分後に行われる。
疲弊した状態で戦う10分間にすべてが託されるのには、いろいろな意見があるのも事実だが、これが現在のルール。
千葉はすんなりgame2で決めたいし、川崎はgame3になだれ込むしかない。
シーズンが続くのか、それとも今日で終わるのか、プライドをかけた対決。
全力で走れ。ぶ厚い壁をぶち破れ。