第二試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・ウインターカップ男子千葉県大会準決勝
市立船橋93-72市立習志野
立ち上がりこそ競り合いになるも、市船がじわじわとリードを広げる。
高さを利してゴール下を制圧すると、習志野のファウルトラブルからFTで加点、
気がつけば市船16点リードで1Qを終了する。
市船はオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスを逃さず、
FTを落としてもリバウンド確保からミスを帳消しにするショットを決める。
大応援団をバックにハッスルする習志野も3Pで食い下がるが、
市船が27点リードまで広げて前半終了。
習志野は必死に追い上げるも、市船のインサイドをどうしても止められない。
15点差まで詰めるのが精一杯で、前半に背負ったビハインドを取り返すことはできなかった。
4Qに入っても手綱を緩めることなく、市船がランキング1位の実力を発揮して決勝進出を決めた。