コーチ・コンサルをつける時に気をつけていること



25歳〜40歳ぐらいまで、
心理学&コーチング畑にいた私は、
 


こと仕事やビジネスで
目標達成したいときには、
セルフカウンセリング&
セルフコーチング的に
自分と関わってきた。

 



そして、
自力だけでは難しそうな時、
人の力を借りた方が速い時は、
コーチをつけていたし、
いまもコンサルを雇ったり、
講座を受けて講師をつけたりしてる。






コーチ・コンサル・講師など、
人の力を借りる時に、
すごく気をつけていることがあって、





それは





コーチコンサルから
褒められることを
目的にしない☝️





こと。



  ”褒めるの多用”の3つの弊害」



私の3大ルーツは
・TA(交流分析)
・NLP(神経言語プログラミング)
・アドラー心理学
なんだけど、




そのうち、
アドラー心理学を学んだ時に、
とくに学びになったのが
「”褒めるの多用”の3つの弊害」。





「人のことを
褒めるのが大事だよ」と
カウンセリング領域では
言われるんだけど、​




クライアントが、
コーチング領域まで進んだ時に、
コーチ、コンサルが、
“褒める”をやり過ぎると、
こんな弊害が起きる。


 

 

    

〈”褒めるの多用”の3つの弊害〉


1️⃣クライアントに舐められる
2️⃣プレッシャーを与えてしまう
3️⃣褒められ依存を発生させちゃう

 



つまり、
クライアントが

「褒められるために、やる」


「褒められないなら、やらない」


「また褒めらなければいけない!」


「もしできなくて褒めてもらえなかったら、
 耐えられないから挑戦しない」


となってしまい、




本人の
・自主性
・成長の機会
・継続する力
を奪ってしまうって話😱

 


(この話とも繋がってるよね)
 

 

 


わたし、
自分がクライアント側になる時には、
この教訓を意識して、
気をつけています。




何でかっていうと、



わたしは、
自分が選んだコンサルに
敬意を払いながらも対等でいたいし、
安心してビジネスしたいし、
自分の意思で生きていたいから。







だからこそ、
むやみやたらと
ホメホメしてこない人を
無意識に選んでいる。





褒めるんじゃなくて🙅‍♀️


⭐︎一緒に喜んでくれる


⭐︎「ある」って教えてくれる


⭐︎「ある」のに「ない」にしてる時、
 突っ込んでくれる



この違いに
私は敏感なのだw
​ 


#それでも
#どうしても褒めてほしい時は
#素直に褒めてっていうようにしてるよん

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