「母を怒らせているのは私なんだ」
めちゃくちゃ頑張って、
90点以上を取り続けることで、
「恐怖」から逃れようと必死だった
子供時代のワタクシ🐨。
(この記事の続きです)
母の名誉のために補足すると、
娘を厳しく怒鳴った後に、
毎回強い罪悪感に苛まれていたことを、
今は、知っている。
それに、
当時の母は
いつも怖かった訳ではなくて、
優しい時もあったし、
愛情も注いでくれていた。
働いているのに、
お弁当も朝ごはんも夕食も
毎日欠かさず作ってくれたし、
そしてめちゃくちゃ美味しかった。
掃除も洗濯も欠かさず、
家事は完璧。
教師の仕事もすごく頑張っていた。
生徒たちからも慕われてた。
毎年、
家族旅行や九州帰省も
連れて行ってくれたり、
ピアノやら習字やらスイミングやら、
習い事もたくさんさせてもらった。
そんなに贅沢を
させてもらったわけではないけど、
お金の心配をすることなく、
育ててもらった。
機嫌のいい時の母は、
陽気で明るくて大好きだった。
キレイでオシャレな母が、
誇らしくもあった。
だけど、
勉強の成績が悪い時、
友達とうまく行ってない時、
視力が下がってしまった時etc…
母の期待に応えられないときに、
母の表情が、声が
豹変することが、
すごくすごく怖かったし、
投げつけられる言葉に
グサグサ傷ついていたけど、
「母を怒らせたのは私なんだ」
という想いで、
「そんなこと言わないで!」
「できない私も認めて欲しい!」
と言うことすら、できなかった😢
「成果を出してない私でも価値がある」なんて、思えるわけがなかった
母の教育方針だったのか、
高校進学とともに、
なぜか突然
自主性を尊重されるようになり、
突如解放された私は、
高校、大学の時は、
まぁ割と、
ハメをはずしたものの←
#下から数えた方が速い成績だったw
そんな環境で、
子供時代を過ごした影響は
やっぱり大きくて、
社会に出てから、
特に30代になってから、
わざわざ強いプレッシャーのかかる
環境を無意識に選んでは、
「成果を出さない私」
→めっちゃ責められる
人格まで否定される
→→自分でも自分を責めまくる
「成果を出す私」
→一時褒められるものの
もっともっと、と
ハードルが上がっていく
→→必死でそれを維持しようとする
ということを、
ずーーーっとやってきた。
そんな私は、
ほんとについ最近まで、
「成果を出さなくても、
私には価値がある」
なんて、到底、
思えるわけがなかったのでした。
またまた、つづく
#めっちゃ長い🙏
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