対人ブロックを緩める「確認」の3STEP
・喧嘩を売ってる
・うざがられるにならずに、
対人ブロックを緩める
「確認」の3STEP✨
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
1️⃣確認していいか、確認する
2️⃣自分がこう思っちゃった、を伝える
3️⃣相手の事実を教えてほしいと依頼する
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
STEP2️⃣について書いてから、
間が空いてしまいましたが、
今日は
シリーズ完結編。
3️⃣
「相手の事実を教えて欲しいと
依頼する」時のポイントを
書いていこうと思います😊
このステップで、
2️⃣で自分には
そう見えてしまった事象が、
本当のところ、
相手サイドでは、
どういう意図だったのか？
はたまた、
なんの意図もなかったのか？
そもそも、
その事象自体が
勘違いだったのか？
ということを、
教えてもらうことにより、
確認作業は完了します☝️
大抵の場合、
ここを教えてもらえると、
自分の”認知の歪みグセ”が
明らかになることが殆ど。
もちろん、
あなたの悲しい妄想が
ビンゴであることが
判明しちゃう場合も稀にはあるけれど、
妄想で突っ走るのと、
事実を知った上で、
その後の関係性をどうするか
冷静に考えるのでは、
健全さが全く違うので、
個人的には、
一人で妄想し続けるより、
確認したほうが、ずっと、
建設的で明るい
展開が待ってると思っています😊
STEP3で意識するポイントとは？
そして今日の本題。
このステップ3️⃣で
意識するとよいこと。
これは２つあって、
①無理強いしない
②言われたこと”だけ”を信じる
です☝️
①無理強いしない
は”書かずもがな”ですね！
お願いするのは自分の領域、
答えるかどうかは相手の領域。
自分が自分のために
してあげられることは、
「お願いする」までであり、
そこまでできたら、
もし仮に、
答えがもらえなくても、
自分のために
できることをした自分を褒めて、
一旦完了するか、
後日出直すかしましょう。
もちろん、
聞けるようなら
相手が答えたくない理由を
聞いてみてもいいと思いますが、
それは余裕があったらでオッケー👌
・・・
そして、
私が当初結構やりがちで、
かなり意識して
矯正したのがコチラ↓
②言われたこと”だけ”を信じる
わたしはもともと、
「人は”言うこと”と
“心で思ってること”は違う」
「どうせ人は私に、
ホントのこと言わない」
という、思い込みを
つよ〜く握りしめていたので、
たとえ、
相手が”そうじゃないよ”と
答えてくれたとしても、
・ほんとにそうなのかな？
・そりゃ、そう答えるしかないよね？
・本人にうざいとか言えないよね？
・なんか言い淀んだ気がする…
・ウソだ…←
なーんて、
やっちゃってた訳です😅
相手のことを、
全く信じていない、
信じようともしていなかった。
これじゃ、
何のために確認したのか、
わかんないし、
「結局疑うんなら、
確認なんて
最初からしてくんなよ」と
相手からの信頼を
失うことになっちゃうよね😱
そして、
私たちの潜在意識は、
「信じたことを現実にする」ので、
「人は本当のことを言わない」
と、自分が信じちゃってたら、
実際に
本音を言わない人ばかりが
あなたの世界に残り、
本当のこと言ってくれる
信頼できる人を
無意識に遠ざけてしまったり、
しちゃうんだよね…
だから、
そうなりたくないなら、
「人は私に、
本音を伝えてくれる」
という新しい前提で、
相手の答えを受け止める。
つまり、
「実際にもらった答えを
そのまま信じると決める」
ことが、めちゃくちゃ大切。
もしかしたら、
相手は、本当のことを
言ってないかもしれない。
仮にそうだったとしても、
「人は私に
本音を伝えてくれる」と
あなたが信じられるようになれば、
その世界が現実になるのだから、
その人はやがて、
・本音を話してくれるか
・あなたの世界からいなくなるか
どちらかになるだけのこと。
ちょっと小難しい話に
なってしまったけど、
つまりは、
“
実際に
言われたことだけを信じる。
言われてないことを
勝手に作り出して、
相手を疑わない、自分を苦しめない。
“
という姿勢で
ステップ3️⃣に
臨むのが、おススメです☝️
それでも疑っちゃうんだよー😭
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