仕事のストレスを減らすには、
自分の意識を変えることが一番です!
ストレスは「我慢」していると、いつか必ず爆発します
落語に「堪忍袋」という噺があります
この噺のようにストレスを我慢して溜め込んでいると、
いつか限界を超えてあふれ出てしまいます
そこで大切なことは、
ストレスを「我慢する」「抑える」のではなく、
ストレスそのものを「減らす」ことです
もしもあなたがジェットコースターが嫌いだとして、
それでも何らかの理由で乗らなければならないとしたら…
我慢して乗るのではなく、楽しい部分を探して少しずつ好きになるようにすれば、
ストレスも減っていくかもしれません
ちなみに
評論家と哲学者では、アドバイス方法が違うようです
「上司に嫌われたとき、どう対処したら良いのか?」ということについて
評論家と哲学者がアドバイスした内容に差があり、興味深かったものがあります
まず、評論家からのアドバイス内容はこちら
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今の若い世代には「媚びるのは嫌」という人が増えています
上司にゴマをするなんて、みっともないし品もないと思っているようです
でも私はそうは思いません
そういう人は、何のために仕事をしているのか考え直してみるといい
究極的には自分のため、自分が幸せになるために汗水流して働いているはずです
そうだとすれば、仕事をうまく進めるために上司のご機嫌取りひとつもできない人は、
要は自分の幸せを追求していないのだといえます
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なるほど
世代によって受け取り方は違うと思いますし、
時代の変化なんだろうな~~と思います
仕事は自分が幸せになるための手段であるので、汗水流して働くこともありますよね
でも「ご機嫌取りひとつもできない人は、
自分の幸せを追求していない」というのは内容は、
ちょっと驚きです
あぁ…評論家はそのくらい厳しく見ているんだな~と思いました
誰でも、自分の人生において幸せを追求している中で、
いろんなタイプの人と接していますよね
その中では相手に合わせて表現することもあるでしょう
自分の意見は押し殺して、相手のご機嫌を伺うこともあるでしょう
若い世代は「媚びるのが嫌」なようですが、決してこれまで社会人として
世の中に貢献してきた50代以上の方々だって好き好んで媚びてきたわけではないと思います
あなただって、相手のご機嫌取りのためだけに媚びたとしたら、
その後、自分の気分がなんだかスッキリしない…
むしろ嫌気がさした、ということもあるのでは?
もし、このアドバイス内容が誤解を受ける、としたら
「媚びる」「ご機嫌取り」という表現を使ったところですね
この表現では「出世をすれば幸せになれる」
という前提が見えるから
今、なぜ若い世代が「媚びるのは嫌」と考えているのか
それは、彼らが「幸せとは出世することではない」と
分かっているからだと思います
1900年代「1」の時代のときは、好きで媚びていたわけではなくとも、
相手の気分を害さないに充分に気をつけて動いていただけで
すべてが出世のためだけではなかったと思います
表現を変えるとしたら…
「媚びる→気遣い」「ご機嫌取り→不快を与えないように」
というところでしょうか
意味合いは同じところでも、伝え方が違うだけで誤解を生むことは経るかと思います
それに、どんなお仕事でも出世するには、それ相応の時間がかかります
仮にその期間を10年としたら…
10年後の出世のために、それまでの期間ずっと「媚びて」仕事をするのか?
それとも「気遣い」があって周囲からの評価を受けながら仕事をするのか?
自分自身の考え方・受け取り方次第で、
幸せの追求は変わると思います
出世はひとつの目標であるわけで、そのような立場になるために
我慢して媚びて働くのでは、自分が疲れてしまします
そして、それはきっとプライベートにも影響してしまします
それよりも自分が楽しく感じ、
幸せを感じられる毎日を過ごすことの方が大切だと思いませんか?
あなたはどう思われますか?
明日はこの続き、哲学者がしたアドバイスについて書きたいと思います
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さて
今日もYouTubeを配信しました
どんなことに気を付けると良いのか?
お知りになりたい方は、こちらのチャンネルをご覧ください
あなたの周りで、今日がお誕生日という方がいらっしゃったら
ぜひ、こちらのYouTubeチャンネルを教えてあげてくださいね
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