こんにちは。
千春です。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
自死遺族向けの電話、いのちの電話
と電話しました。
自死遺族向けは、アメンバー限定で書いてます。
この気持ちは誰かに相談しないと
どうにもならないのかも
と思ってオンラインカウンセリングを受けました。
リンクを貼りましたが
おすすめと言うわけでは無く
このサイトはこんな感じでした
という感想です。
なぜ上記を選んだかと言うと
⚫︎自死遺族向けのカウンセリング
はポイント制で支払い方法がよくわからなかった。
⚫︎予約も先の日程しか合わなかった。
⚫︎上記サイトは、すぐに相談できる人が何人か表示されていた。
誰に相談しようか悩んで見ていると
⚫︎不登校
⚫︎うつ
などの言葉があり、
娘に受けさせれば良かったのか
と思いました。
でも、メンタルクリニックの
カウンセラーの人も気に入ってなかったから
娘も受けるの嫌がっただろうな
自死遺族やグリーフケアに
対応している人はいなくて
自死という言葉を聞いても動じなそうな
精神科病院で勤務をしていたという経歴の
年上の女性を選びました。
色々話を聞いてくださり、
為になるアドバイスを頂いたのですが
1つだけ
「こんなに1番辛い体験をされたのだから。」
という言葉に
そうだけど、自分でもそう思ってるけど、人に言われるのは辛い
と思ってしまいました。
こんな体験は1番辛いとは思っているのですが、ひとに指摘されたくないのです。
かわいそうな人だと思われたくないのです。
この体験で相談は
自死遺族の人にしたい
と思い
⚫︎分かち合いの会
⚫︎自死遺族のミディアムさん
へ進むようになりました。
(分かち合いの会については書いたので、ミディアムさんについて、後の記事で書いていきたいと思います。)
やはり、どんなに話を聞いてくださっても
自死遺族とそうで無い人の間には
大きな溝があるような気がします。
でもカウセリング受けて良かった事もあります。
⚫︎1、2ヶ月転地療養を勧められた。
→転地療養は出来ませんでしたが、
この場から離れても良いんだ
と聞いた事で、娘の部屋のドアを閉めました。
事後は、ドアを開けて
忘れてはいけない
と思っていたので
逃げる事も大事なんだ
と分かりました。
⚫︎形見分けを勧められた。
→既に娘の服やバックを姪っ子に渡したり
半年先まで買っていたカラコンを妹に渡したり
してました。
形見分けを勧められたので
娘の事を知っている方にも話したら
「ペンが欲しい。」
と言われたので渡しました。
ペンは沢山あったので
親戚やお友達にも渡しました。
「〇〇がよく使っていた。」
「〇〇らしい色遣いのペンだ。」
と言ってもらってくださったので
ペンを見るたびに娘の事を思い出して
くれるのではないかな。
今は、皆に思い出してもらえる事が
娘の供養になると思っているので
渡せて良かったです。
⚫︎主人が娘の事があっても
休みなく働いていて心配だったが
男の人は筋肉が多いので
体を動かす事でストレス解消になる
と言われた。
主人が無理をしすぎて
どうにかなってしまうかも
と心配だったけど
大丈夫なんだな
と安心できました。