こんにちは(*^ー^)ノ
今日の東京は少し寒いですが、爽やかなお天気ですね
別の記事でも書きましたが、大学1年の息子、最近イライラが続いています。
初めての大学祭を控え、サークルの発表準備のため、連日深夜に帰って、早朝出て行く日々。
"触らぬ息子に祟りなし"
とわかっていながら、つい余計な事を言っては、無視されたり、逆ギレされたりしていました。
その度に反省し、自分を勇気づけて過ごして来ましたよp(^-^)q
つい数年前までは
「ママ、ママ、ママ」
って、
「その言葉しか知らないのか、お前は!」って言うくらい
私に甘えて来た息子はどこに行ってしまったのか?
子どもの成長はうれしいけれど、なんだか寂しい
そんな日々が続いていた私、昨夜その息子からうれしい一言をもらい、今日はウキウキです
昨夜はめずらしく家で夕食を食べた息子、
お茶を飲みながらしみじみ語ります。
「あー久しぶりに人間らしい食事が出来たー。
家っていいなー。
ホッとするねー
母ちゃんがそこに居るだけで癒される」
母親冥利に尽きる言葉に(T-T)
大学生だけでなく、保育園や幼稚園に通う子どもたちも、
みんなお母さんのいないところで様々な困難を乗り越えて家に帰ってくるのです
家庭は子どもたちが心の羽を休ませる場です。
子どもがお母さんに求めるもの、
それは安心感と癒しだと私は思います。
どんな時もお子さんの味方になってあげてください。
「どんな時もお母さんは自分を信頼してくれる人。決して脅したり、罰を与えたりしない人。いけない事をした時も冷静に対応してくれる人だ」
と子どもが思えるような対応が子どもの安心感に繋がるのだ。
このことを昨夜の息子の言葉から実感しました(*^-^)b
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