こんにちは。
結月ちはるです ^ ^
はじめましての方は、
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実は私、
ケニアに留学していたことがあります
ビクトリア湖の近くの田舎町へ
研究の手伝いとしていき、
現地の人々に対して、
アンケートや身体測定を含む調査を行っていました。
みなさんがケニアという単語を
聞いた時に思い浮かぶ
様々な景色を実際に見てきました。
からっとした気候に広大な土地、
肌の色はみんな黒いし、
子供の数はめちゃくちゃ多いし、
道には普通に動物が歩いているし、
道も急だったり、岩がむき出しだったりして、
車でも徒歩でも何度か落ちかけましたｗ
基本的に安全性の保障がゼロだったｗ
言語も、衛生面も、常識も。
何もかもが違っているように感じました。
環境が人をつくる
のなら、
ケニアの人々と私たちとには、
どれほど違いがあるのだろう
初めは共通点も見いだせず、
どう接していいのかもわかりませんでした
学校に行って、
子供に対しての調査もしました。
ケニアは圧倒的に子供の人口が多いので、
みんなでぎゅうぎゅうになりながら授業を受けたり、
子供達みんなで遊んでいたり、
親が子供を見張るように子育てをしている日本とは
真逆の環境でした。
日本の子育てを批判するつもりはないです
1人1人に対して調査項目を聞いていく中で、
あるとき、
暇を持て余した私の同期が
こんな質問を始めました。
「ねえねえ、君。
友達何人いるの？」
性格悪いｗ
意外でしたが、
皆で遊んでいるこんなイメージ
とは裏腹に、
「ゼロ」
「１」
「２」
みたいな
かなり少数（あるいは０）しか友達がいない子が多かったのです。
私は正直、
・ケニアのからっとした過ごしやすい気候
・広々した環境
・親が子供を見張っていない子育て
（見てても子供達、めっちゃ自由）
・周りにたくさんの子供がいる環境
の中で過ごしている子たちなので、
心も明るいのかな
と勝手に思っていましたが、
完全なる勘違い
でした。
どこにいても
周りにどれだけたくさんの人がいても
わかってもらえない
本当の友達なんてごく少数
いつも一人ぼっち
という孤独感というのは
一緒みたいです。
これだけ環境が違っても
孤独感を感じるのであれば、
それは人間に備わっている
特別な機能なのかもしれませんね。
本日も
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
また、フォロー・いいねも
ありがとうございます
いつも
「嬉しいな～」
「ありがたいな～」
って呟きながら見てます
週も折り返しですが、
皆さんにとって
素敵な1週間になりますように ^ ^
結月ちはる
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