こんにちは。
結月ちはるです
最近はないなぁと思うのですが、
1年前の私は嫉妬心の塊でした。
他人が羨ましくて羨ましくて仕方がない
他人が少しでも優れていると感じたら、強い劣等感を感じる
ずっともやもやむかむかする
こんな感じでした。(笑)
誰も比べていないのは頭ではわかっているけど、
優秀で可愛い後輩の女の子にめちゃくちゃ嫉妬したりして、
自分ってなんて器の小さい人間なんだろうって思ったし、
本当に毎日が苦しかった。
なので、今日は
1年前の私に読んでほしいな
という気持ちで書いた記事です。
はじめに、
一番大切なことはコレです
===================================================
自分の感情に蓋をしないこと
===================================================
嫉妬してもいいし、
ハンカチ噛みちぎるくらい羨ましがってもいいです。(笑)
どんなあなたも全部OK
器小さいなーって感じてもOK
こんな自分嫌だなあって感じてもOKです。
本当にこれが一番大事だと思います。
嫉妬してる自分もOK
それで自己否定する自分もOKです
今の私はそう思っているんだなーって、
一旦すべての気持ちを認めてあげてください
その上で、ここから先の内容は
もし別の見方はないかなーって思ったら、参考にしてください。
なので読まなくてもOKです!(笑)
他人が羨ましいとき・他人に嫉妬するとき、
======================
他人=優れている
自分=劣っている
======================
という風に捉えていませんか?
このとき、
他人に対しては「ある」にフォーカスしていて
自分に対しては「ない」にフォーカスしています。
たとえば、
私が後輩のみつこさん(仮名です)に嫉妬しているとき、
みつこさんはいつも人の輪の中にいて、魅力がある
とみつこさんには「ある」でフォーカスしている一方で、
私は一人でいることが多くて魅力がない
と、自分に対しては「ない」にフォーカスしてみています。
それに、そもそも比べようのないもの(お茶とココアみたいな)と比べている
つまり、
羨ましい・嫉妬する感情が出てくるときは、
「ない」にフォーカスをあてて自分をみているときです。
このときにどう考えればいいか、
①本当に? ②逆に? ③でも
の3つのアプローチをご紹介します。
①本当に?
上の思い込みは本当でしょうか。
本当にその思い込みが成り立つか、疑ってみる
つまり、
常に人と一緒に居る人=人として魅力的
は常に成り立つでしょうか?
人の感性によるよね。(笑)
少なくとも、普段1人でいても魅力的な人、私はたくさん知っています。
行動力あったり、独自の考え方してたり、むしろ私はそういう人は面白いなって思います
また、
「みんなと仲良くできる自分でいないといけない」
と誰かに思い込まされていませんか?
いつでも大切なのは「あなたがどうしたいか」です。
②逆に?
今はその思い込みが正しいとしか思えなかったら、
少し視点を変えてみましょう。
そうだとしたらどんないいことがありますか?
例:1人でいることが多くて魅力がないから自由に行動できる、他人に口出しされないで済む
また、あなたの親友が上の思い込みで悩んでいたら、どんな風に言葉をかけるでしょうか。
③でも
もし思い込みがそうだとしか思えなくても、
あなたにはたくさんの「ある」があります。
そこだけでなく、他の側面も見てみましょう
あなたには、どんな魅力があるんだろう?
例:
今まで1人で頑張ってこれたのすごすぎる。
1人で乗り越えてきた分、他の人の孤独な気持ちもよくわかる人になれた。
今まで「ない」にフォーカスしていたと思いますが、
一度、「ある」と思って、「ある」にフォーカスして質問してみてください。
悩みに対しての掘り下げ方を整理したいなぁと思って、
T字型思考法というのを参考にして、今回のアプローチを考えてみました。
嫉妬するのも嫌
自分に疲れた
もやもやする気持ちを手放したい
って思うこと、ありますよね。
お疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね。
大切なので繰り返し伝えますが、
そういうときは、
どんな自分の感情も受け止めること
からぜひ始めてみてくださいね。
そして、
自分自身の「ない」ではなく
「ある」にフォーカスしてみてください。
たとえ今はもやもやでいっぱいで見えなかったとしても、
あなたにはたくさんの「ある」がありますよ
というか、
私は他人=自分だと思っているので、
他人に強烈な嫉妬を抱くぐらい良いところ見つけられる
=自分の強烈な長所見つけられてるやん
って思っています(笑)
他人の長所は自分のもの!です
ジャイアン理論的な(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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