〈第２話〉自分の心の救世主を知った！メモ帳紛失事件／私の人生ストーリー　

こんにちは

ヨガ講師・ wellbeing-mylifeコーチ・フラワーエッセンスセラピスト

Yoshiko（小針禎子）です＾＾

　　　　　　　　　
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私の人生ストーリー

今日は「私の人生ヒストリー」の続きをお送りします＾＾

前回は誕生秘話について書きました。

こちらもどうぞ^ ^

〈第１話〉あなたしか持ってない！自分を元気にする一番の近道とは

幼少時代から小学校低学年の頃の思い出です。

幼少期当時の家の周りは自然豊かでした。

山に入って山菜をとったり、シロツメクサで冠を作ったり。

光GENJIにハマって保育園のお友達とみんなで歌っていました。

祖父が飼っていたスズメ。
カゴに入っいてかわいそうと思い

外に出たそうだな、、
とゲージを開けたら勢いよく飛び立ってしまった2匹のスズメ。

温厚な祖父は
「ありゃりゃ〜」と
満面の笑みでした。

ごめんねおじいちゃん。

そんな穏やかな日を送っていた幼少期。

小学校へ入学すると近所のお友達の家に
よく遊びに行くようになりました。

ある日
お友達のお家にから帰ってくると
とてもお気に入りだったメモ帳が無くなってしまったことに気づきます。

どこを探してもない。

すると次の日学校で…

そのお友達が私のメモ帳にお絵描きをして遊んでいるではありませんか！！

「これ、私のメモ帳！可愛いでしょ〜！」

みんなに見せて遊んでいます。

え…私の名前書いてあるのに？

そんなことをされたのが初めてだった私は
どうしていいか分からず
モヤモヤして帰宅。

祖母に伝えると
「また買ってあげるから（喧嘩になるから諦めなさい）」と。

田舎あるあるなのかもしれませんが

争いごとを避けるために

自分が我慢してやり過ごしたり
見ないふりをしたり

そんなことじゃ全く納得しない私の心

それから毎日
寝ても覚めても何をしていても

ずーーーっと
メモ帳のことが頭から離れません。

「あのメモ帳は、わたしのもの…」
何をしていてもねちっこく
私を追いかけてくる感情

寝ても覚めても
頭の中はメモ帳に苛まれます
モヤモヤモヤモヤ

メモ帳がずっと私を追ってくる

盗まれたメモ帳を見て
息もできないくらい胸が苦しくなる

大人に言っても
「我慢しなさい」

私がなんで我慢しなきゃいけないの
全然納得しない私の気持ち

1週間ぐらい経過して

ついに
我慢の限界が来ます

教室でメモ帳で遊んでいるその子に向かって

「そのメモ帳返して！！私の名前が書いてある！！
私のメモ帳盗まないで！！返して！！」

きっと大きな声だったと思います

その子を囲んで遊んでいたお友達は
私を見てびっくりしています

その後

そのメモ帳が私の元に返ってきたのかは覚えていません。

ただ
気持ちがとてもスッキリしたことだけは
鮮明に覚えています。

この経験から

自分の心を救えるのは自分しかいない！！

もう、

自分の言いたいことに蓋をして
我慢するはやめよう！！

と強く思ったのでした。