こんなケアマネ実習生は嫌!5選【教わるときの姿勢】 | ケアマネ✕副業│経験0から本業&副業でゆとりのある働き方と暮らしを叶える

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■高齢者施設の相談員を経て現在は居宅で主任ケアマネとして勤務

 

    

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試行錯誤する様子を発信していきます*

 

 

 

 

こんにちは、ちはるですチューリップ

 

 


先日も記事にしたのですが、

そろそろケアマネの実務研修実習の時期。

  

 

ケアマネの試験に合格すると、

実務研修という15日間(87時間!)の研修を受け、

さらに実務研修実習を受けて、

ようやくケアマネの資格者証がもらえるのです指差し

 

 

 

私の職場にも実習生の方が来て、

私も指導をさせていただく予定なので

今準備を進めているところです。

 

 

そこで、職場でも話題になったのか

「こんな実習生だったら嫌だよね(やりにくいよね)」

ということ。

 

(新入職員も同じことが言えるかもしれません)

 

 

具体的にはどんな人かというと…

 

 

 

やる気がない人

 

こちらも忙しい業務の中、

時間を割いて準備&指導をするので、

そもそもやる気がない人だと

こちらも教える気持ちが萎えますネガティブ

 

「ケアマネになる気はないけど

会社からの指示でとりあえず試験を受け

とりあえず実習にきました」

というやる気のない方がたまにいます。

 

ケアマネの資格を取るために

仕方なく実習に参加される方も

いるのかもしれませんが、

前向きに実習に取り組んでもらえたらなと

思いますね。

 

 

 

自己流でやろうとする人

 

ケアマネの受験資格を得るために

実務経験が必要ですから、

実習に来られる方は何かしらの経験がある方。

 


その方の経験を否定するわけではありませんが、

これまでやってきたことがあればあるほど

その人なりのやり方が強くて

 

ケアマネとしての立ち位置や役割が

習得できない方がいます。

 

例えば、

介護士として利用者とどう関わるか

ということと、

ケアマネとして利用者とどう関わるか

ということは違うわけです。

 

そのあたりが理解できないと

その人がケアマネとしてやっていくのは

苦労しそうだなと感じますね。

 

 

指導や助言を聞き入れない人

 

実習に来られる方の中には

私より年齢が上の方もいるし、

他の職種での長い実務経験がある方もいますが、

ケアマネとしての経験は私の方が多いわけです。

 

福祉の世界ですから、

数学など理系の分野のように

正解は一つだけ

ということはないです。

 

同じような状況であっても

利用者によってベストな選択は違うし、

セオリー通りの支援でなくても

それがうまくいくこともあります。

 

 

でも指導者としては、

ケアマネとしての基本的な知識や

これまでの経験も踏まえ、

どのように利用者と関わっていけばいいかを

指導、助言させていただくので、

一旦はそれを受け止めて聞き入れていただけたらいいな

と思いますね。

 

 

人任せな人

 

実習中には課題を作成することになりますが、

自分で考えようとせず指導者任せ、

という方もいます。

 

どのように考えたらいいかの助言はしますが

やはり自分で考えて気付いてもらわないと

実習生の力にはならないんですよね。

 

 

締め切りを守ることができない人

 

これは社会人として当たり前ですが…アセアセ


事前課題や自己課題については

指導者が目を通してフィードバックすることになるため

(それも結構手間だし難しいのです笑い泣き)


お願いした締め切りを守って提出してもらいたいな

と思います。

 


 

 

「こんな実習生は嫌だな」「やりにくいな」

ということを挙げてみましたが、

 

これは人から何かを教わるときに

教わる側の姿勢として大事なことですよね。

 

 


自分が教える立場になったときにこう思うな

ということは、


自分が教わるときにはこう気をつけよう

ということと同じ。

 


 

そんなことに改めて気付いたので

どなたかの参考になればと思いシェアしてみました花

 

 


ここまで読んでくださり、ありがとうございましたチューリップ