【2022旅行記】西九州新幹線で変わる長崎の旅②~ふたつ星4047~ | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

シリーズ 20's 九州旅行

Chapter4 西九州新幹線で変わる長崎の旅

 

今回は2日目の続きから。

 

前回はこちら

 

 

出島観光

学生時代得意教科日本史だった投稿者が、長らく訪ねたいと思っていた出島にようやく行けました。

 

ミニチュア出島。当時の様子を再現しているようです。

 

いくつかの建物は補修工事をしていました。完成したら再度訪れたいですね。列車の時間の都合もあり1時間程度で抜け、このあと長崎駅まで徒歩で戻りましたが、足が相当きつかったです。日頃から適度な運動、大事。

 

特急ふたつ星4047 武雄温泉行き 長崎→早岐

無事長崎駅に戻ってきた投稿者は、こちらの「ふたつ星4047」に乗って早岐を目指します。運行区間は武雄温泉〜長崎ですが、往路は長崎本線経由、復路は大村線経由で走ります。

 

長崎地区の主力、YC1系と並ぶ。上部に架線が残っていますが、これを伝ってやってくる電車はもうありません。

 

ふたつ星4047は元「はやとの風」編成と「いさぶろう・しんぺい」増結編成を再改造して登場した列車で、外観に元車の面影が少し残ります。列車は定刻通りに長崎を出ました。

 

復路便は大村湾沿いを走っていきます。初めて大村線に乗ったときは大雨だったので、晴れていてよかったです。

 

車内販売で買ったもの。

 

千綿駅につきました。

 

海沿いにある駅です。はじめて訪れましたが、景色で有名な下灘駅に負けじ劣らずいいビューポイントでした。

 

 沈みゆく夕日とハウステンポス。このまま定刻通り早岐駅に着きました。

 

特急みどり 佐世保行き 早岐→佐世保

このあと特急みどりで佐世保の中心部へ。レア編成のCM35編成に乗りました。早岐〜佐世保間は乗車券のみで自由席に乗れる、おトクな区間です。

 

陽が沈んだ後の佐世保港。

 

昼食と車内販売でほぼ満腹に近い状態でしたが、せっかくなので佐世保バーガーをいただきました。

 

駅前散策をしているうちに真っ暗になりました。

 

特急みどり(リレーかもめ)54号 博多行き 佐世保→博多

秋の改正で885系が佐世保に帰ってきました。特急みどりのうち、武雄温泉で新幹線と接続する便は「リレーかもめ」の副名称がつきます。こちらで博多へ戻り、2日目は終了。

 

次週は3日目です。