2018年11月に、「黄斑円孔(おうはんえんこう)」という眼の病気で日帰り手術を受けました。

 

手術前に、ネットを検索して体験記などを探したのですがそれほど多くは見つからず(私の検索の仕方が下手だった可能性は否めませんが)、多少の不安や疑問を抱えながらの日々を送りました。

 

そんなこともあり、いつかブログに上げようと思いまして、術前~当日~術後と出来るだけメモを取ってきました。

 

そう言いつつも三ヶ月以上、何も動かず。

写真やイラストでわかり易くしようとか色々と野望?はあったのですが、アナログ人間の悲しさ、どうにもこうにも上手な方法が思いつかず、とうとう諦めて、ただただ長文書きの性癖だけを燃料にダラダラ書いていこうと思います。まとめて上げる予定でしたがそれではいつまで経っても終わらないと思いまして、見切り発車をすることにしました。

 

 

 

さて、言い訳はこのくらいで、まずは自己紹介。

 

 

 

当方、50代前半、母親と二人暮らしの会社員(製造業の現場勤務)です。

自分の気持ちとしては不特定多数が閲覧できるネットに個人の事情を書くことは避けたいのですが、日帰り手術を決断実行するには家族構成や仕事の関係などが判断基準になりますので。

 

あと、この記事の前投稿をうっかり見てしまわれた方はなんだこいつ?と思うかもしれませんが、私はジャニーズアイドル「嵐」とメンバーの二宮和也さんのファンでもあります。

今回の記事(というか、アメブロ)では極力、趣味嗜好を挟まずフラットに書く予定ではありますが、うっかり書いてしまった場合はゆる~くスルーしていただけるとありがたいです。

 

では次の記事から、まずは発症に至る簡単な病歴と術前の準備などを書いていきたいと思います。よろしければお付き合いください。

 

以下、記事追記の都度、リンクを貼っていきます。

【告知とこれまでの経緯】

 

【準備~手術前日】

 

【手術当日】

 

【うつ伏せ療養のこと】

 

【まだ続く姿勢制限】

 

【手術後半年後の現在】

 

 

 

 

 

※詳しい体験記を書いてくださったある方のブログで、この病気のために「読みづらい」状況にある方の為に大きめフォントで書きますという気遣いにいたく感銘しましたので、まねっこさせていただきます。